毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙はタイチを下して新KOPW保持者となった鷹木信悟です。新日本はKOPW戦がおこなわれた広島大会だけでなく、オカダvs内藤の前哨戦など福岡ドームへ向けた動きが加速した後楽園&大阪大会もリポート。またモクスリーvsオスプレイの注目の一戦がおこなわれたシカゴ大会も掲載。
スターダムはゴールデンウイークのビッグマッチでそれぞれ赤と白のベルト取りへ挑む、ドンナ・デル・モンドの“舞ひめ”舞華とひめかをそれぞれインタビュー。試合リポートは6人タッグ王座戦などがおこなわれた神戸&京都の2大会を追跡。
全日本は「チャンピオン・カーニバル」もいよいよ佳境。Aブロック最終リーグ戦がおこわれた後楽園大会中心にリポート。昨年度覇者のジェイク・リーがひと足早く優勝戦進出決定。連覇に王手をかけている。
プロレス界ゴールデンウイークのビッグマッチラッシュを控えて、今週号では展望企画も多く掲載。NOAHは両国国技館2連戦を控え小川良成、サイモン・ゴッチにインタビュー。5・1~3まで3日連続横浜武道館で大会をおこなうFREEDOMS、アイスリボン、大日本もそれぞれ注目選手をクローズアップ。
そのほかドラゲー後楽園&神戸、DDT新宿&神戸、GLEAT新宿、2AW千葉、アイスリボン利府町、プロミネンス旗揚げ・新木場、東女・両国、wave新木場など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本4・25広島~「KOPW 2022」争奪戦◎鷹木信悟vsタイチ「龍の振り幅」
矢野通カラーが濃かったKOPW戦線が、これまでにない展開を見せている。
4・9両国でタイチが“相撲マッチ”を制してトロフィーを奪取すると、なんと鷹木信悟を相手に指名。近年はシングル戦線でも試合内容で評価を得ることが多いタイチだけに、前IWGP世界ヘビー級王者に“目星”をつけることにも違和感はない。
鷹木は指名された直後は「なんでオレがやらなきゃっていう気持ちもあった」というが、タイチのKOPWのポジションを高めたいとの思いと、前世界ヘビー級王者の“価値”を尊重する姿勢を認め、咄嗟に応戦する方向に舵を切ったと語る。(市川)
詳細は4月27日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 5月11日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2179)