毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は「サイバーファイト・フェスティバル」で来春までの引退を表明した武藤敬司と、GHCヘビー奪取で史上4人目のグランドスラムを達成した小島聡です。昨年に続く2度目の開催となったサイバーフェスはNOAH、東京女子のタイトル戦ほか、インパクト絶大の対抗戦など話題満載。
巻頭カラーは新日本、上半期最後の大一番となる大阪城決戦。ジェイ・ホワイトがオカダ・カズチカを破りIWGP世界ヘビーを奪取したほか注目カード中心に詳報。大阪城決戦は6月16日(木)発売の増刊号でも詳しくリポートしているので要チェック。新日本関連では高橋ヒロムの3連覇で幕を閉じた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」のナイスショットを集めた「闘撮」も必見。
各団体から引っ張りダコのディアナの人気美女レスラー梅咲遥を大特集。水着&コスチューム特写、本人の話、仲間や先輩の証言など多角的に人気の秘密に迫ります。企画ものとしては道場マッチ特集も必読。SWSから始まり、NOAHほか現在も定期的に開催している団体の道場マッチについてあらためて掘り下げます。
そのほかNOAH後楽園、全日本・後楽園&新百合、スターダム大阪、ドラゲー福岡、大日本・後楽園、GLEAT梅田、ストロングスタイル後楽園、FREEDOMS新木場、アイスリボン蕨、AEW通信など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本6・12大阪城~IWGP世界ヘビー級◎ジェイ・ホワイトvsオカダ・カズチカ「レインストップは突然に」新日本マットの上半期総決算となる大阪城ホール決戦は、主催者発表6068人の観客を動員した。
’20年7月を皮切りに、新日本はコロナ禍でも大阪城大会を複数回、開催してきた。そもそものキャパシティーが大きいのもあるが、正直なところコロナ以前の同会場の活況を思えば、寂しさを覚えるような客入りが続いていた。
それが今回は、コロナ禍における大阪城決戦の最多動員で、実際に見渡した限りでも“ギッシリ”というわけではないが、久々に目にする光景が広がっていた。要因は一つではないだろうが、タイトルマッチを軸とした全10試合というカードのボリューム、主力外国人選手も顔を揃えた新日本らしいスケール感への期待がカタチとなって表れたのだろう。(市川)
詳細は6月15日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 6月29日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2187)