高校、大学とアマチュアボクシングで優秀な成績を残した精鋭たちが、五輪の夢破れて続々とプロのリングに飛び込む。今月24日には “ミライモンスター” と話題を集める2世ボクサー、松本圭佑(大橋)がスーパーバンタム級でデビュー。『ヒーローたちの初陣』を特集したボクシング・マガジン9月号では、8人の最新ホープたちに未来への思いを聞いた。
写真上=24日のデビュー戦に向け、父とのミット打ちに熱がこもる松本圭佑
童顔に似合わぬ芯の強さを持つ中垣龍汰朗
元東洋太平洋&日本フェザー級チャンピオンで現在大橋ジムトレーナーの父・好二さんとともに、小学3年生からボクシングに打ち込んできた松本。早くからスーパーキッズと注目されてきた21歳は「特別扱いはされたくない」と、プロデビュー戦を前に生活環境を一変させた。松本とともに大学を中退して大橋ジムに入ったスーパーフライ級の中垣龍汰朗は高校時代、松本を上回る8冠。同じ24日にデビューする。
木村蓮太郎(左)は7月22日のデビュー戦で2回TKO勝ち
すでにデビュー戦をKOで飾り、9月27日には2戦目に臨むのがフェザー級の木村蓮太郎(駿河男児)。大学時代に全日本選手権で1度、国体で2度優勝。静岡県初の世界王者を目指す。
26歳でプロ入りの決意を固めた藤田健児
長谷川穂積に魅せられてボクシングを始めた村田昴
一瞬のカウンターが持ち味の嶋田淳也
スピードとコンビネーションが身上の金子虎旦
全日本選手権優勝3回、アジア大会銅メダルの藤田健児(フェザー級)は、東京五輪の代表を逸し、26歳で名門・帝拳から再出発する決意を固めた。帝拳ジムからは、さらに全日本選手権・国体優勝、ユース五輪銅メダルの村田昴(バンタム級)、全国上位の嶋田淳也、金子虎旦(ともにフェザー級)と4人の精鋭が初陣を待つ。
但馬ミツロは日本の重量級に新時代を築こうとしている
特集のトリを飾るのは、但馬ミツロ(緑)。大学時代にライトヘビー級で全国5冠、プロではヘビー級でデビューする。日本重量級の常識を覆すスピードで、新たな希望を担う。
写真◎BBM
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