新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月からストップしていたプロボクシング興行。しかし、関係各所の尽力により、7月12日の愛知県刈谷市を皮切りに、全国各所で試合が再開され始めた。発売中の『ボクシング・マガジン9月号』では、再スタートを切った5都県の会場の模様をレポートした。
上写真=左上から時計回りに刈谷(写真_水野孝文)、後楽園(写真_山口裕朗)、佐賀(写真_西村華江)、神戸(写真_石井愛子)
当初は無観客興行でスタートとなったが、7月19日の石川多目的ドーム(沖縄)では再開後初の客入れ興行に。他地区でも、制限付きながら徐々に観客を入れた興行が続いている。
入場時の体温チェック、マスク着用、客席のソーシャルディスタンス、声を出しての応援は禁止。スタッフも、手袋、フェイスシールド、防護服を着用し、試合の際はロープやコーナーポストもその都度除菌される。
これまで誰もが見たことも経験したこともない、まったく新しいボクシングのカタチ──。窮屈さや違和感は拭えないが、それでも慣れなければいけない。戦ってゆかねばならない。
ようやくゆるやかに動き始めた日本プロボクシング界だが、苦しい現況ばかりではない。無観客ながら、これまで1度もプロ興行が開催されたことのない佐賀県で、史上初の実現となったのである。
日本プロボクシング界のたくましさを、底力を。しっかりと刻印してほしい。
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