アメリカンフットボールの関東学生1部BIG8の第2節、横浜国立大学大学と専修大学の1戦が、9月23日、富士通スタジアム川崎であった。横国大のホームカミングデーとして開催され、スタンドの応援に応えるように、終始主導権を握った横国大が、今季BIG8最多得点を奪って専修大に快勝した。

横国大RB#41信原は一人で160ヤードを走った。(撮影:北川直樹)
横国大は47回のランプレーで330ヤードをゲイン、中心となった#41信原と#29伊東の4年生RBコンビだけで合計293ヤード、それぞれ3タッチダウン(TD)を獲得と、専修大守備を蹂躙した。パスでも成功は7回ながら124ヤードをゲイン。総獲得ヤード454、ファーストダウン更新は20回と、いずれも専修大の3倍以上(140ヤード、6回)となった。守備でも主将のLB#59深澤を中心に攻撃的な守備で2QBサック、4インターセプトを記録した。

横国大主将LB#59深澤はブリッツや思い切りの良いプレーで再三ロスタックルを演出した(撮影:北川直樹)

48ヤードのロングパスをキャッチした横国大WR#11元山(撮影:北川直樹)
専修大は、第2クオーター(Q)にQB#14坪沼のスクランブルからのTDと、第3QのDB#1内村のキックオフリターンTDの2本を返したにとどまった。横国大は2連勝、専修大は2敗となった。
【北川直樹】

スクランブルで18ヤードTDランを決めた、専修大の1年生QB #14坪沼(撮影:北川直樹)
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