アメリカンフットボールの関東学生1部リーグBIG8、第1節の試合が行われた。桜美林大学が第1クオーター(Q)から20 得点をするなど、攻守で専修大学を翻弄し、大勝した。

桜美林大エース RB#21石田志門は11回走132ヤード、2TDを獲得した(撮影:北川直樹)
桜美林は、エースQBの#4亀山(4年)、エース RBの#21石田(4年)を中心に攻撃を組み立て、控えQB#9野地(2年)も投入。更にWR#27関根、RB#20荒巻、#23野木ら1年生が多く出場するなど、選手層の厚さを感じさせた。対する専修大は、1年生QBの#14坪沼が果敢にパスを投じたが、3インターセプトを献上。WRの落球も目立ち、思うように得点を上げられなかったが、第3Q終盤にWR#15山内に74ヤードのタッチダウンパスを通し、意地を見せた。

1年生ながら専修大攻撃を率いた、#14坪沼悠希。パスで161ヤード1TDを稼いだ(撮影:北川直樹)

桜美林大QB#4亀山一成は冷静に専修大守備をリードした(撮影:北川直樹)

桜美林大RB#20荒巻大介は、1年生ながら堂々とした走りで15回走り85ヤード1TDを獲得(撮影:北川直樹)
【北川直樹】
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