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2019-12-29

《スマホで撮影》12月28日 20:00 ワタナベジムのひととき。

取材で訪れた際に何気なくスマホで撮影したワンシーンを、ゆるりと紹介していきます。

上写真=あまりに鮮やかなダウンジャケットを着る京口チャンプ

シューズはもちろん、スウェット下のサイドにもオレンジのラインが入っている“こだわり”

 眩しいくらいのジャイアンツカラー、もとい、大阪商業大学カラーに身を包むWBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオン京口紘人。対する記者は、ブルーにこだわりを持つ男で、マンツーマン取材となれば、さながらジャイアンツ対ドラゴンズ!

 毎度のことですが、京口チャンプのマシンガントーク、しゃべりの連打はまったく止まりません。これを止めるのは、あの人しかいないっ!
 ……というわけで、前々から企画してる『ストップ・ザ・ヒロト対談』、近々実現しまっせ!(笑)。

眠そう…

うん、やっぱり眠そう…

あ、やっぱり落ちた!

 18時から20時まで、みっちり2時間フィジカルトレーニングに没頭した日本ミニマム級1位の谷口将隆選手。まるで脱け殻のような表情から、まさかの寝落ち!

 いやいや、さすがは浪速のアクター。矢吹丈の如き“真っ白な灰”を熱演してくれたのでした。

湯場(右)&徳島の“ジュニア”コンビは、まるでシンメトリー

撮影する記者の意図を素早く察知した京口選手、すかさずフレームイン!

 谷口選手同様、2時間みっちりフィジカルに取り組んだ、ともにチャンピオンを父に持つ湯場海樹、徳島空吾の“ジュニア”コンビは、着替えるやいなや、すかさず携帯チェーック❗️

今どきの若いもんは…と嘆く⁉️ 京口紘人パイセン(笑)。

本当に落ちかけてる!? 谷口選手と、座り込んでスマホを眺める京口チャンプ

が、京口パイセンもその直後にスマホをいじりだす。谷口選手、マジで落ちかける…(いや、写真はたまたままばたきの瞬間を撮ってしまいました)。

 練習後、井上班(井上孝志トレーナーが指導する選手が集う)忘年会に繰り出す直前の4選手の、なんてことないワンシーンを大袈裟に扱ってみました(笑)。

取材_本間 暁

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