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2019-11-09
ボクシング・マガジン編集部
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9日、東京・後楽園ホールで行われたフェザー級6回戦は、向山太尊(ハッピーボックス)が牛島龍吾(八王子中屋)に2-1の判定勝ちを収めた。
サウスポー向山は初回、牛島のタイミングのいい右でダウンを奪われたが、3回から左を軸に反撃。最後まで前に出てポイントを挽回し、強打者同士の一戦を制した。
21歳の向山は7戦5勝(3KO)2敗。東日本新人王戦では優勝した亀田京之介(協栄)に引き分け敗者扱いとなった18歳の牛島は6戦3勝(2KO)1敗2分。
ノニト・ドネアに劇的な勝利を収めた井上尚弥が、骨折しながら戦っていたことを公表した。2回、ドネアの左フックでカットしたときに負ったもので、他に右鼻孔脇にも骨折が見つかっている。手術の必要はなく、来春予定の米国本格デビューにも影響はないという。それでもあの激闘。「新しいモンスター伝説」と大橋秀行会長。 おすすめ記事 【ボクシング】井上尚弥も「シビレた!」中嶋一輝、南出仁を初回KO - ベースボール・マガジン社WEB 9日、後楽園ホールで行われた『GOD LEFT バンタム級トーナメント』準決...
9日、後楽園ホールで行われた『GOD LEFT バンタム級トーナメント』準決勝8回戦は、中嶋一輝(大橋)が南出仁(セレス)を右フックで2度倒し、初回2分34秒TKO勝ち。 応援に駆けつけた同僚のWBAスーパー&IBF同級チャンピオン井上尚弥も「シビレた!」とびっくり。 おすすめ記事 【ボクシング】井上尚弥が骨折を公表 - ベースボール・マガジン社WEB ノニト・ドネアに劇的な勝利を収めた井上尚弥が、骨折しながら戦っていたことを公表した。2回、ドネアの左フックでカットしたときに負ったもので、...
9日、東京・後楽園ホールでDANGAN・B級トーナメントのミニマム級決勝6回戦が行われ、川満俊輝(三迫)が高田勇仁(ライオンズ)に6回51秒TKO勝ちで優勝を飾った。
8日、東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会は、都内で「観戦チケット第2次抽選販売」に関する会見を開き、その申し込み受付は11月13日の未明に開始され、26日の11時59分に終了。結果を12月18日に発表するとアナウンスされた。そして第2次では、第1次で販売を見送られたボクシングの観戦チケットも販売される。
2019年10月15日発売 BBM0291911 A4判 定価 本体1045円+税 ご購入はこちら 【Amazonからのご購入】はこちら ボクシング・マガジン 11月号 www.amazon.co.jp ボクシング・マガジン 11月号 井上尚弥 時代を超えよ。 WBSS決勝大展望 井上尚弥&ノニト・ドネア単独インタビュー 井上拓真、もうひとつの「統一」へ 京口紘人が「大阪決戦」サバイバル www.sportsclick.jp 定期購読はこちら 【クレジット決済】ボクシングマガジン bbm-...
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