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2022-12-13

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週プロ早版12・28号(No.2220)ケニーが痛烈発言連発!ジェイク全日本退団、鷹木ドラゲー電撃参戦、論外特集。12月14日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。


今週号の表紙は新日本1・4東京ドームでのウィル・オスプレイ戦を控えてインタビューに答えているケニー・オメガです。3年ぶりの新日本参戦を前に現地で中澤マイケルが聞き手となった直撃に痛烈発言連発。新日本、オスプレイに対する言葉だけでなく、あの盟友についても言及しているので必読。

全日本プロレス年末恒例の「世界最強タッグ決定リーグ戦」が終幕。最後は宮原健斗&野村卓矢の「ミヤケンとタクヤ」が大逆転優勝でハッピーエンド。しかし翌日の会見で主力の一人であるジェイク・リーの退団が発表される激震も。

ドラゴンゲート後楽園はビッグサプライズ。元ドラゲーで現在は新日本で活躍中の鷹木信悟がいきなり登場。12・25福岡ビッグマッチの参戦を表明し、4年ぶりの里帰りが決定。メインではベテランの望月マサアキを破った吉岡勇紀がドリームゲート王座V4を達成したほか、注目試合を詳報。

新日本はヘビーとジュニアのタッグリーグがどちらも最終リーグ戦。12・14仙台での優勝決定戦のカードが決まりました。試合リポート以外ではNOSAWA論外、上野勇希、新崎人生、ドリュー・パーカー、葛西純らの注目インタビューも。

そのほかスターダム大阪、DDT和泉、東京女子・浜松、プロミネンス新木場など掲載。「プロレスグランプリ2022」投票ハガキ付きで水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。


ケニー・オメガ インタビュー「本物のスターを見せてやる」



ケニー・オメガは新日本&スターダム11・20有明でウィル・オスプレイのIWGP USヘビー級王座への挑戦を表明。来年1・4東京ドームでのタイトルマッチが決まった。なぜケニーは古巣である新日本へ参戦するのか。盟友である中澤マイケルが聞き手となり、現在の心境に迫った。

 

――最後に新日本プロレスで試合をしたのは19年1月だったよね? あれから4年になるわけだけど、なぜ新日本への参戦を決めたの?

ケニー いつも新日本の試合を見てはガッカリしてた。自分がいた頃はエキサイティングだったのに。足りないものは何か、またファンたちがどうしたらあの頃のように盛り上がってくれるのかを考えた。新日本には自分が足りないんだと。

 オレのスケジュールは一杯だし、オレは忙しい男だ。どうしたら、あの頃のように新日本のファンたちはまるでほかのレスラーたちの中に交じって存在する神を見るかのように夢中になって歓声を上げられるか。それにはこのオレが戻ってくるしかないと。それしか方法はない。

――つまり、ファンたちのために再戦を決めたってことかな?

ケニー もちろんそれだけじゃない。彼らはオレに大金を稼がせてくれたからね。1試合で稼げる額としては日本のどんな団体よりも上だったからね。それも今回の参戦の理由の一つだ。

――自分が退団してからの新日本プロレスの印象はどう? さっきの答えの中にもある程度は含まれていたけど。

ケニー そうだな、自分が退団した直後に関して言えばオレはとても楽しみにしていた。この団体が自分なしでどう動いていくのか。誰が盛り上げていくのか。誰が新しいスターになるのか。物事はどう移り変わっていくのか。棚橋はチャンピオンとしてどうやっていくのか。

 でも、ほかのどの外国人選手も目立った活躍はしなかったし、棚橋も最初の防衛戦でベルトを落としてしまった。この2つには非常にがっかりした。もちろんいいこともあったさ。オレの親友である飯伏(幸太)がIWGPヘビー級のベルトを取り、自分の夢を叶えることができた。

――そうだね。

ケニー 自分の感情はまるでヨーヨーみたいなものだった。団体がうまくやれてないことにガッカリしたり、その一方で飯伏の戴冠を喜んだり、鷹木信悟がシングルレスラーとしてより大きな活躍をし始めていたり。いいことも悪いことも起きていた。

 ◇  ◇  ◇

詳細は12月14日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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