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2023-03-07

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週プロ早版3・22号(No.2234)ジュニア夢の祭典でハヤト&AMAKUSA&ヒロムの王者トリオ。ジュリアvs雪妃は両リン。内藤NJC初戦突破。原田引退表明。3月8日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。


今週号の表紙はジュニア夢の祭典で実現した3団体王者トリオ・フジタ“Jr”ハヤト&AMAKUSA&高橋ヒロムです。22団体からジュニア戦士が後楽園に集ったお祭りは大盛況。メインはマスター・ワトvs青柳亮生の新世代対決で締めたほか、普段は実現できない夢のカードが目白押し。巻頭から詳報します。

新日本は毎春恒例「NEW JAPAN CUP」が開幕。開幕戦の後楽園では1回戦2試合がおこなわれ内藤哲也とSANADAが初戦突破。同大会のほか3年ぶり開催となった「ファンタスティカマニア」最終後楽園2連戦もリポート。

スターダム代々木ビッグマッチは超ボリューム。遺恨戦となったジュリアvs雪妃真矢のワールド戦のほか上谷がワンダーV15、AZMがスターライト・キッドとのライバル闘争を制してハイスピードV10、6人タッグリーグ戦はプロミネンス優勝と盛り沢山。

NOAHジュニアを中心でけん引してきた原田大輔が引退を表明。会見のあとにインタビューであらためて引退決意までの経緯やいまの気持ちを聞いています。企画ものとしては田中稔&府川唯未の娘でwaveでのデビューを控える田中希沙を高校卒業式後に両親とともに直撃。またドラゴンゲートは後楽園でタッグリーグ優勝決定戦、大阪2連戦では主要タイトルマッチ開催と3大会を追跡。

そのほか全日本・新木場、DDT横浜、みちのく徳島、JTO後楽園、東京女子・横浜など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。


ジュニア夢の祭典3・1後楽園~フジタ“Jr”ハヤト&AMAKUSA&高橋ヒロムvsYAMATO&HAYATA&橋本和樹「夢の始まり」



「プロレス最高! ジュニア最高!」

今回のジュニア・オールスターフェスティバルの旗振り役であり、大会開催のキッカケを作った高橋ヒロムはリングキャンバスにも書かれた「ジュニア最高!」という言葉を何度も叫んだ。それは出場した22団体55選手に団体関係者、後楽園ホールに集まった1381人札止めの観客、画面の向こう側にいたファン、みんなの総意と言って過言ではなかった。

ジュニアだから紡ぐことのできた最高の熱狂空間。ダークマッチの時点から客席はできあがっていたが、獣神サンダー・ライガーと藤波辰爾によるオープニングを経て迎えた第1試合で大会の成功は確信できた。

今大会は入場曲が鳴った時点で試合順がわかる形式が採られていたが、まず後楽園に鳴り響いたのはヒロムのテーマ曲。どよめきと歓声が入り混じるなか、大会の主役が姿を見せると後楽園は爆発。続いて大日本の橋本和樹、NOAHのHAYATAにAMAKUSA。さらに昨年夏、ヒロムがジュニアオールスター構想をブチあげた際、それに真っ向から非を唱え、大会直前にはボイコットをチラつかせたDRAGONGATEのYAMATOが“悪YAMATO”として登場。そして最後にみちのくの東北ジュニア王者・フジタ“Jr”ハヤトが大歓声のなかリングイン。大会メインと予想された豪華6人タッグがオープニングマッチでいきなり実現した。

「プロレスは第1試合からメインイベントまで全部おもしろい!」(ヒロム)という思いを体現するようなサプライズで幕を開けた第1試合は因縁のヒロムvsYAMATOでゴング。その後もヒロムvsHAYATA、ハヤトvsYAMATOの10年ぶり再会、AMAKUSAの空中弾をヒロムがアシスト…などなど胸が躍るような刺激的な場面が続出。最後は泥臭いまでの真っ向勝負を貫いた和樹をハヤトがK.I.D(変型ネックロック)で撃破。新日本&NOAH&みちのくのジュニア王者トリオが勝利を飾った。(松川)

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詳細は3月8日(水)発売の週プロ誌面にて。週刊プロレスmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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