写真上=右クロスを高野(左)に打ち込む木村(右)
写真◎佐藤伸亮
20日、東京・後楽園ホールで行われた日本バンタム級暫定王座決定戦10回戦は、3位の木村隼人(ワタナベ)が6位の高野誠三(真正)に8回TKO勝ち。暫定ながら木村が3度目の日本タイトル挑戦を実らせた。
正規王者の齊藤裕太(花形)が病気療養中のために設けられた暫定王座。ともに29歳、キャリアの崖っぷちに立たされた二人が「最後のチャンス」の覚悟でぶつかった。常に先手を取って攻め続けたのは木村だ。過去2度の日本タイトル挑戦では「考えすぎて行けない部分があった」。だから今回は「自分から行こう」と、石原雄太トレーナーと思いをひとつにして向かった。
ファイターで来ると思っていた高野が出てこなかったのは意外だったというが、5回終了後の途中採点では2ー1でリード。高野の待機戦法からのカウンターに苦戦の印象もあったが、「まったく効いていなかったし、自分のパンチに手ごたえを感じていた」。攻めてこない高野には「勝つ気あるのかな?」と感じながら戦っていたという。
石原トレーナー(左)と喜びを分かち合う木村
写真◎ボクシング・マガジン
迷いのない攻めが奏功し、8回には右の集中打で高野を無抵抗にさせてストップ。「確実に効いたと、分かってからでないと行けなかった」という過去を悔い改め、ポイントもスタミナも考えずに打ちまくって勝利を掴み取った。
試合後は念願かなって妻子をリングに上げて記念撮影。それでも、木村の願いはまだ満たされたわけではない。「まだ暫定なんで、来年本当のチャンピオンになりたい」。混迷の続く日本バンタム級の天下統一に乗り出す。
取材◎藤木邦昭
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