close

2023-07-11

PR

週プロ早版7・26号(No.2253)青柳優馬、6冠王! オカダがブライアンに衝撃敗北、安納はなつぽいに勝つ、ドラゲー神戸ビッグマッチ 特別定価590円

 毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。


 今週号の表紙は新日本が「令和闘魂三銃士」と名付けた3人…海野翔太、成田蓮、辻陽太です。「G1 CLIMAX」開幕直前に注目3選手を単独直撃。また今年は前人未踏の3連覇がかかるオカダ・カズチカにも話を聞いています。付録として毎年恒例の「G1観戦ガイドブック」がBOOK in BOOKとしてついているので開幕前に必読。新日本の試合はアメリカから初上陸となるSTRONG後楽園2連戦のリポートも。新日本関連ではSTRONGで葛西純とのタッグ、モクスリーとのシングルで強烈なインパクトを残したエル・デスペラードが他団体参戦へ向けてFREEDOMS、DDTのリングに登場して精力的な動きを見せているのも要チェック。

 NOAHは八王子大会を詳報。金剛解散後、初のNOAHでの試合となった拳王はメインで青の新コスチュームを披露。これまで敵対してきた清宮海斗とのタッグは試合後のマイクに注目。そのほかGHCナショナル選手権、全日本からGHCジュニア挑戦表明に青柳亮生が登場した試合もリポート。

 東京女子は大田区ビッグマッチを開催。瑞希vs伊藤麻希のプリプリ王座戦をはじめ、4大タイトルマッチ中心に詳報。スターダムは後楽園で世代闘争イリミネーションマッチほか、安納&なつぽいのタッグ王座挑戦表明も。

 そのほか全日本・横浜、DDT新宿、ドラゲー後楽園&大阪、大日本・札幌、FREEDOMS後楽園、ガンプロ大田区、ZERO1新木場など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。


G1開幕直前特集・新世代のキーマンに聞く①辻陽太インタビュー「怪物のざわめき」



 新日本プロレス『G1 CLIMAX 33』(7・15札幌~8・13両国)の開幕が迫ってきた。今年は4ブロック、史上最多32選手がエントリーし、初出場10選手と新鮮な顔ぶれが揃った。なかでも、AブロックにはNOAHの清宮海斗も含めて“新世代”が集中。今回の特集では、同ブロックに組み込まれ、団体側から“令和闘魂三銃士”と名づけられた海野翔太、成田蓮、辻陽太の3選手をクローズアップするとともに、前年度覇者のオカダ・カズチカをピックアップ。まずは、凱旋初戦でIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するなど、いま勢いに乗り、リーグ戦でも台風の目になりそうな辻のインタビューをお届けする。

――6・4大阪城ホール大会の凱旋初戦では大きなインパクトを残しましたが、戦前の言葉通りにまったく緊張、プレッシャーを感じさせない、堂々とした闘いぶりに見えました。

 実際、緊張感はまったくなかったですね。凱旋一発目で失うものはなにもなかったし、ただ自分のやることをやるだけだったので。逆にスゴくリラックスしてましたね。

――凱旋初戦、ビッグマッチのメインでのタイトルマッチでリラックスしていたと。

 日本の観客、声援が久しぶりだなって。(リングアナの)アナウンスだったり、スポットライトが当たる感じだったり、帰って来たなって。

――試合では飛び技を含めて観客のド肝を抜くような動きもありましたけど、実際にやりたいこと、見せたいことができたという感覚はありましたか?

 まだ引き出しは全部開けてないですけど、やりたかった技はできましたね。試合には負けたけど、プロレスラーとしては勝ったかなと。

――実際、負けたとはいえ本誌の表紙にもなりましたし、強烈な存在感を植えつけたと思います。

 福岡で帰って来て、ドミニオンで挑戦してベルトを取ってG1に向かうっていう、自分のなかで思い描いていたプログラムでいえば、初っ端から出鼻をくじかれた形でしたけど、ある種インパクトを残すっていうのが(行動の)本質でもあったので。だからそこに関しては、失敗ではなかったなと思いますね。

――大阪城を経て、ロス・インゴのメンバーとして回った先シリーズに関してはいかがでした?

 ヤングライオンのときはこき使われてるような感じでしたけど(笑)、控室の雰囲気も自由で、個人、個人が好きなことをしているんだなって。鷹木さんはずっと喋ってるし、ヒロムちゃんはそわそわしてるし(笑)。

◇  ◇  ◇

 詳細は7月12日(水)発売の週プロ誌面にて。週刊プロレスmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。

http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp
週刊プロレスmobile 月額330円(税込)


「週刊プロレスmobileプレミアム」は月額1098円、加入月0円。バックナンバーもぞくぞく追加中!

「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

 価格はなんと月額1098円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

 さらに、現時点で創刊号はじめとした約1600冊の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。

 登録方法は簡単3ステップ! 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了!

 プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください!

↓「週刊プロレスmobileプレミアム」詳細

https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html
週刊プロレスmobileプレミアム 月額1098円(税込)加入月0円

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事