今年も「ルーキーエディション」が発売となりました。昨秋ドラフトで複数球団が競合した藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、根尾昂(中日)の“高校BIG3”に加え、昨夏の甲子園で一躍人気者となった吉田輝星(日本ハム)、松本航(西武)、甲斐野央(ソフトバンク)、辰己涼介(楽天)、上茶谷大河(DeNA)ら実力派の大卒組など、楽しみなルーキーたちが目白押しです。
「ルーキーエディション」と言えば、複数の段階を設けた箔サインカードがおなじみですが、今回はこれまでの銀箔・金箔・赤箔・スカイブルー箔に加え、新たに緑箔を投入し、段階が4段から5段にスケールアップ! 育成を除く83選手に各100枚限定の銀箔版、各75枚限定の金箔版、各50枚限定の緑箔版、ドラフト1位指名の12選手には、さらに背番号枚数限定の赤箔版、1枚限定のスカイブルー箔版があり、さらに25枚限定のホロPP版、写真違いのシークレット版(こちらにも5段階の箔サイン版あり)もあります。
直筆サインカードも昨年までの「Early Daysサイン」「栄光のドラフト1位サイン」「PROSPECTSサイン」に加えて、「FLESH STARSサイン」を追加。こちらでは、若手ながら、すでに一軍のレギュラー、準レギュラークラスで活躍している選手をピックアップしました。
さらに恒例の「ドラフト1位スペシャルカード」と「サイン色紙」の交換券の封入は今年も継続。
開幕を前に、「ルーキーエディション」で盛り上がりましょう!
2018年2月発売
全コレクション 211種
1パック(8枚入り)価格(本体400円+税)
1ボックス(15パック入り)価格(本体6,000円+税)
☆レギュラーカード☆
□レギュラー 104種
※育成選手を除いた83選手に各100枚限定の銀箔サイン版、各75枚限定の金箔サイン版、各50枚限定の緑箔サイン版、ドラフト1位の12選手に各背番号枚数限定の赤箔サイン版、各1枚のみ限定のスカイブルー箔サイン版、各25枚限定のホロPPパラレル版あり。ドラフト1位の12選手に写真違いのシークレット版あり。
□ドラフト指名選手一覧 1種
□Early Days 12種
☆インサートカード☆
□NEXT GENERATION 12種
□ROOKIE OF THE YEAR 2種
☆スペシャルインサートカード☆
□Early Days直筆サインカード 9種
□栄光のドラフト1位直筆サインカード 18種
□FRESH STARS直筆サインカード 15種
□PROSPECTS直筆サインカード 38種
□ドラフト1位スペシャルカード交換券 12種
□ルーキーサイン色紙交換券 114種
※チェックリスト、直筆サインカードの種類・枚数は下記をご覧ください。
今回のサブセット「Early Days」のデザインは背景に入団当時の写真、手前に現在の写真を配置してみました。以前の「ルーキーエディション」には経歴の似たOB選手と新人選手をカップリングした「Then & Now」というサブセットがあったのですが、今回は1人「Then & Now」とでも言うべき構図となっています。
12枚のカードの中で入団当初と現在の差がもっとも大きいのが、今回掲載している明石健志。なにしろ、球団名がダイエーからソフトバンクに変更になっていますから。背景の写真が03年の入団会見時、手前の写真が18年のものですから、15年のへだたりがあるわけです。
カード裏面には03年ドラフト時の同期入団選手が通算成績とともに記載されていますが、この年はなかなかの当たり年となりました。まず、自由枠で07年の最多セーブ投手・馬原孝浩。ドラフト2位は「キドコロ待機中」でおなじみの城所龍磨、同4位が明石、同7位は04年の新人王・三瀬幸司でした。
上記の城所は18年限りで引退となりましたが、これでダイエー時代のホークスでプレーした経験のある選手は4名のみとなったそうです。山崎勝己(01年入団、現オリックス)、寺原隼人(02年入団、現ヤクルト)、和田毅(03年入団)、明石(04年入団)がそれなのだとか。年齢的に1番若い明石が“最後のダイエー戦士”となるのでしょうか。
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