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2024-01-18

ハードコートから砂入り人工芝コートへ改修工事 Part3《珪砂散布、敷き均し》at 北海道文教大学

最後の工程は、敷設した人工芝に珪砂を入れる作業です。



 テニスコートの脇に保管してあった15トンの珪砂をコートに撒きます。コートに撒くとき、砂が濡れていると固まりができて人工芝の隙間に入りません。そのため、台風が来ても中の砂が濡れないように、ブルーシートをかぶせてきつく縛っておきました。



 フォークリフトでフレコンバッグに入った砂を、トラクターに詰め、散布していきます。



 コートの端から順番に撒いていきます。



 トラクターの後方から砂が均等に撒かれていきます。



 砂を撒きながら、人工芝のズレやシワがないように手作業で均します。家の中に絨毯を敷くときと似た作業です。また、砂の敷き均しも行います。



 ラインが見えなくなるほど、たくさんの砂を撒きます。



 この後、台風のような天気で大雨になったので、作業を一時中断して翌日に持ち越しとなりました。写真はテニスコート付近の駐車場に激しく降り注ぐ雨。北海道は天気が変わりやすく、スコールのように降った後に、カラッと晴れたりもします。

 また、10km離れただけでも天気が全然違うこともあります。テニスコートの工事は雨中ではできないので、毎日詳しい天気予報を小刻みに調べました。



 翌日、コートを見てみると、雨の影響で砂が人工芝の間に沈んでおり、ラインや人工芝の緑が見えるようになっていました。




 砂の量を調整して2種類の機器でブラッシングして平らに仕上げます。最後に人工芝の継ぎ目をすべて確認して、長過ぎる芝をハサミで切るなど、細かな最終チェックが行われます。



 砂入り人工芝テニスコート完成です!

 ここは主に軟式テニスサークルが使用しており、体育などで硬式テニスも行っているそうです。軟式、硬式どちらにも対応可能なサーフェスです。

施工業者:株式会社ベースボール・マガジン社、澤田建設株式会社

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写真◎BBM 文◎池田晋

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