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2017-07-14

健康寿命をのばす運動プロジェクトが始動 ミズノと神奈川県住宅供給公社が連携・協力

6月19日に行われた調印式。左からミズノ株式会社ライフスタイルスポーツ事業部長の中島隆氏、神奈川県住宅供給公社理事長の猪股篤雄氏

ミズノ株式会社は、神奈川県住宅供給公社が運営する介護付き老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の入居者に対し、運動機能の維持・向上、介護を必要としない体づくりを目指していく指導などの連携・協力を締結した。
神奈川県住宅供給公社は、生涯自立をコンセプトに「食」「運動」「生きがい」の推進に取り組んでいる。その「運動」への取組第1弾として、東京都健康長寿医療センターの青桝幸利教授監修のもとでミズノが開発した「活動量計」を利用し、寝たきりやうつ病、認知症を予防する新しいウォーキングを導入する。

「活動量計」。歩数や活動量をわかりやすく「見える化」し、施設スタッフが適時データを把握し指導できる

活動量計が導入されるヴィンテージ・ヴィラ相模原

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