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2024-02-24

ベッキー・リンチが女子イリミネーション・チェンバー戦制し「レッスルマニア」で女子世界王座挑戦!【週刊プロレス】

ベッキー・リンチ©AbemaTV, Inc.

24日、WWEプレミアム・ライブ・イベント「イリミネーション・チェンバー」がオーストラリア・パースにて開催され、第1試合で女子イリミネーション・チェンバー・マッチがおこなわれた。

元王者のベッキー・リンチとビアンカ・べレア、1月のロイヤルランブルで復帰のナオミとリヴ・モーガン、デビュー2年の新星ティファニー・ストラットン、予選を勝ち抜いて最後の枠をゲットしたラケル・ロドリゲスと6人の顔ぶれは多士済々。勝者は「レッスルマニア40」4・6&7フィラデルフィア大会での女子世界王座への挑戦権を獲得する。

ビアンカ、ラケル、ティファニー、リヴの順で入場し、ポッドに入る。ナオミとベッキーで試合開始。壮絶な攻防が展開される中、ナオミ、ティファニー、ラケル、ビアンカの順で脱落。最後はベッキーがリヴと一騎打ちをマンハンドルスラムで制し「レッスルマニア40」でのタイトルマッチに駒を進めた。

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週刊プロレスNo.2289 (2024年3月6日号/2月21日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は本誌制定「プロレスグランプリ2023」の男女グランプリ対談が実現した高橋ヒロムと中野たむです。昨年のプロレス界の顔2人によるトーク&コスチューム特写。プロレスに関する話からプライベートなことまで。週刊プロレスだから実現したプロレス界の人気者2人による対談は必読です。スターダムは後楽園&渋谷の3大会を追跡。STRONG女子王者のジュリアは刀羅ナツコを下しV9達成。試合後に敗れたナツコが「ありがとう」と意外すぎる言葉をいまジュリアに送った意味とは…。岩谷vs白川のIWGP女子王座の前哨戦など注目試合中心にリポート。特別付録としてスターダムの赤白2大王者、ワールド王者・舞華、ワンダー王者・安納サオリのピンナップもついています。NOAHは新ブランド「LIMIT BREAK」が始動。年明け早々結成されたTEAM NOAH中心の大会はメインで小峠篤司が秋山準相手に弾けるファイト。ほかにも藤田和之vs真壁刀義の25年ぶり再会マッチなどを詳報。開幕目前のタッグリーグの展望企画もあり。DDTはサウナカミーナ興行の新宿大会で上野勇希が暖色ディーノを下してKO-D王座V2。そのほか新日本は年に一度のルチャの祭典「ファンタスティカマニア」後楽園&幕張、ドラゲー京都、大日本・後楽園、吉野興行・新宿、ZERO1新宿、2AW千葉、東京女子・上越、エボ女新木場など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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