close

2019-10-21

【柔道】世界ジュニア結果 　６階級と団体戦で優勝！

近代柔道編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • line

全ての画像を見る

10月16日から20日まで、モロッコのマラケシュで行われた世界ジュニア。日本からは全日本ジュニアで優勝したメンバーを中心に18人が派遣され、男子は100kg級・神垣和他、100kg超級・松村颯祐、女子は48kg級・古賀若菜、70kg級・朝飛真実、78kg級・和田梨乃子、78kg超級・髙橋瑠璃が金メダルを獲得、最終日の男女混合団体戦でも決勝でロシアを下して優勝を飾った。

※写真上＝世界ジュニア、男女混合団体戦で優勝した日本代表
写真◎IJF

【男子結果】

60kg級・末松　 賢　 　3位
　　　・市川龍之介 　 3回戦敗退
66kg級・武岡　 毅　 準優勝
　　　・桂　 嵐斗　　3回戦敗退
73kg級・塚本　 綾 　 2回戦敗退
81kg級・竹市　大祐　 2回戦敗退
90kg級・増山　香補 　5位
100kg級・ 神垣 和他 　優勝
100kg超級・松村　颯祐　優勝

※写真上＝100kg級表彰

※写真上＝写真上＝100kg超級を制した松村颯佑

【女子結果】

48kg級・古賀　若菜　　優勝
　　　・渡邉　愛子　　5位
52kg級・川田　歩実　　3位
57kg級・袴田佳名瑚　　準優勝
63kg級・浦　明澄　　　3位
70kg級・朝飛　真実　　優勝
78kg級・和田梨乃子　　優勝
　　　・黒田　亜紀　　2回戦敗退
78kg超級・高橋　瑠璃　　優勝

※写真上＝48㎏級で優勝した古賀若菜（白）

※写真上＝70kg級表彰

※写真上＝78kg級で優勝した和田梨乃子（青）

※写真上＝78kg超級表彰

【男女混合団体戦結果】

優勝　日本

2位　ロシア

3位　ジョージア・フランス

※写真上＝男女混合団体戦表彰式

関連記事

【柔道】全日本ジュニア男子結果塚本（73kg級）、増山（90kg級）が連覇 - ベースボール・マガジン社WEB

9月14・15日の2日間にわたり、埼玉県立武道館で全日本ジュニア体重別選手権大会が行われた。この大会は地区予選を勝ち上がった20歳以下の精鋭たちと推薦選手たちで戦われる大会で、初日は男子60～81kg級、女子48～63kg級の8階級が行われ、2日目は残りの6階級でチャンピオンが決まった。男子では73kg級・塚本（日本体育大）、90kg級・増山（明治大）が連覇を達成した。

www.bbm-japan.com

【柔道】全日本ジュニア女子結果 川田（52kg級）、朝飛（70kg級）、黒田（78kg級）らIHチャンピオンが優勝 - ベースボール・マガジン社WEB

9月14・15日に埼玉県立武道館で全日本ジュニア体重別選手権が行われた。女子はインターハイで優勝した52kg級・川田（修徳高）、70kg級・朝飛（桐蔭学園高）、78kg級・黒田（富士学苑高）が優勝、また48kg級・古賀（南筑高）、52kg級・藤城（富士学苑高）、57kg級・五十嵐日菜（国士舘高）、70kg級・桑形萌花（夙川高）が準優勝するなど、高校生の活躍が目立った。なお、JOCジュニアオリンピックカップは48kg級・渡邉 愛子選手と、（東海大1年）と100kg超級・松村 颯祐選手（東海大...

www.bbm-japan.com

【柔道】世界ジュニア代表が発表される - ベースボール・マガジン社WEB

10月16日から20日まで、モロッコのマラケシュで行われる世界ジュニア代表18名が発表になった。先日行われた全日本ジュニアの優勝者に、実績を考慮されて男子66kg級の桂嵐斗選手（日本大1年）、60kg級・市川龍之介（東海大2年）、女子78kg級・和田梨乃子（三井住友海上）、48kg級・古賀若菜（南筑高3年）が招集された。

www.bbm-japan.com

【柔道】日本柔道オリンピック金メダリスト列伝（第12回）関根忍 - ベースボール・マガジン社WEB

柔道が初めてオリンピックの正式競技となった1964年東京大会から2016年のリオ大会まで、“柔道王国”日本は史上最多のメダルを獲得してきた。そして、その長い歴史の中で燦然と輝くのは卓越した技量で他を圧倒し、表彰台の頂点を極めた金メダリストたちだ。ここでは、各階級のレジェンドからリオ大会の大野将平、ベイカー茉秋、田知本遥まで、『日本柔道オリンピック金メダリスト列伝』として１人ずつ紹介。今回は、1972年ミュンヘン大会80kg級・関根忍をクローズアップする。（※文中敬称略）

www.bbm-japan.com

【柔道】GSブラジリア結果　81kg級・永瀬、100kg級・飯田が優勝！ - ベースボール・マガジン社WEB

10月6~8日にブラジルで開催されたＧＳブラジリアに日本から5選手が出場、81kg級の永瀬貴規、100kg級の飯田健太郎が優勝を飾った。そのほか73kg級の橋本壮市と52kg級の角田夏実が3位となった。100kg超級の影浦心は初戦でフランスのリネールと対戦、ＧＳの末、惜しくも「技あり」で敗れた。なお、ＧＳブラジリアに出場した選手は、11月2、3日に千葉ポートアリーナで行われる講道館杯は免除される。

www.bbm-japan.com

【柔道】2019年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会結果 - ベースボール・マガジン社WEB

今年で30回目を迎えたマルちゃん杯全日本少年柔道大会が、９月22日に東京武道館で開催された。今回も小学生の部（32チーム）、中学生男子の部（48チーム）、中学女子の部（16チーム）で熱戦を展開。会場の東京武道館は終日、大きな歓声に包まれた。上位入賞チームと表彰選手は下記の通り。

www.bbm-japan.com

世界ジュニア8

画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
画像6
画像7
画像8

近代柔道　2019年11月号

近代柔道 11月号 - ベースボール・マガジン社WEB

2019年10月21日発売
BBM0391911
B5判
定価 本体891円+税
ご購入はこちら
【Amazonからのご購入】はこちら
近代柔道 11月号
www.amazon.co.jp
【BOOK CARTからのご購入】はこちら
近代柔道 11月号
【全日本ジュニア】”ポスト東京”世代が参集し熱戦を展開!
塚本(73kg級)、増山(90kg級)、浦(63kg級)が連覇達成
【全日本学生体重別選手権大会】増山香補[明治大3年]が全日本ジュニアに続いて優勝!
【好評連載】井上康生/初心　瀧...

www.bbm-japan.com
タグ：

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事