近代柔道編集部
近代柔道編集部
近代柔道編集部
2022-02-22
第35回近代柔道杯開催中止のお知らせ
近代柔道杯事務局は、3月26日(土)、27日(日)、横浜武道館で予定しておりました『第35回近代柔道杯 全国中学生柔道大会』の開催を中止いたします。昨年から開催に向けて準備を進めておりましたが、その後...
2022-01-26
第35回近代柔道杯 参加チーム募集受付開始!
2022年3月26日(土)27日(日)に開催予定の「第35回近代柔道杯全国中学生柔道大会」(主催:(公財)全日本柔道連盟、(株)ベースボール・マガジン社「近代柔道」)の参加チーム募集受付を開始しました...
2021-12-21
第35回 近代柔道杯 全国中学生柔道大会[大会詳細ページ]
大会要項(PDF)第35回近代柔道杯全国中学生柔道大会【大会要項】■出場規定に関する注意点1、一つの中学校から複数チームが出場できます2、最低参加人数に満たない場合、同一市区町村の2校による合同チーム...
2021-07-31
【柔道】五輪初採用の男女混合団体戦、日本は決勝でフランスに敗れて銀メダル
男女混合団体戦日本準優勝初戦の相手はドイツ。1階級上のストールと対戦した阿部詩が奮闘およばず敗れ、絶対王者の大野将平がワントケに体落「技あり」で足元をすくわれるまさかの連敗スタートになったが、新井千鶴...
2021-07-30
【柔道】原沢無念、準決勝で敗退。「結果で恩返しできなかったことが、とても悔いが残る」。リネールとの3位決定戦にも敗れメダルを逃す。
男子100kg超級原沢久喜[百五銀行]5位 リオ五輪決勝で敗れてから5年間、「打倒リネール」を目標に掲げて柔道に向き合ってきた原沢。両者が勝ち上がれば決勝で対戦するはずだったが、先にリネールが準々決勝...
2021-07-30
【柔道】「三倍努力」、最高級の結実。素根輝が威風堂々の戦いで五輪女王の座に就く
女子78kg超級素根 輝[パーク24]優勝 2019年11月、最も早く東京五輪柔道日本代表内定を決めていた素根。長いコロナ禍で心技体のブラッシュアップに苦心する時期もあったが、真の強さを手に入れた...
2021-07-29
【柔道】ウルフ“柔道3冠”達成! 男子五輪100kg級優勝はシドニー井上康生以来。「僕自身が取り戻してやろうという気持ちで戦いました」
男子100kg級ウルフ アロン[了徳寺大学職員]優勝 オリンピックの1年延期で手術した右ヒザの不安も解消、万全の状態でオリンピックの舞台に臨んだウルフ。 初戦はキレのある浮技で一本勝ちし、続く3回...
2021-07-29
【柔道】「最後の寝技は狙っていました」濵田尚里、世界最高峰の寝技で圧勝。堂々の金メダル獲得
女子78kg級濵田 尚里[自衛隊体育学校]優勝 柔道日本女子代表最年長の30歳。キャリアの円熟期に初めて五輪の畳に上がった濵田。いつも通り冷静沈着な表情で初戦に臨んだ。パカット(ポーランド)の内...
2021-07-28
【柔道】新井千鶴、準決勝16分41秒の死闘をものにし、決勝も攻めきって金メダル
女子70kg級新井 千鶴[三井住友海上]優勝 初戦の相手は、初めて世界選手権を制した17年ブダペスト大会決勝で下したペレス(プエルトリコ)。新井が内股、ペレスが一本背負投などを繰り出すも、決め手なく...
2021-07-28
【柔道】世界のカベは厚かった。90kg級・向、メダルに届かず。「まだ団体戦があるので、気持ちを切り替えて最後までやり切りたい」
男子90kg級向翔一郎[ALSOK]3回戦敗退 スピード、パワー、技のキレのどれをとっても世界のレベルは高く、「誰が勝ってもおかしくない」といわれる超激戦階級。準々決勝では世界ランク1位のシェラザディ...
2021-07-27
【柔道】「自分一人では絶対に獲れなかった金メダル」永瀬、リオのリベンジ果たし“鬼門”の81kg級で21年ぶりの金
男子81kg級永瀬貴規[旭化成]優勝 リオ五輪3位の悔しさを胸に、日本武道館の畳に上った永瀬貴規。ノーシードの戦いは厳しい試合の連続だった。初戦はやや慎重になり、延長戦にまでもつれる展開。続く3回戦は...