
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は日本プロレス界今夏最大のビッグマッチ、新日本の神宮球場大会でIWGP二冠王座を奪還。花火をバックにポーズを決める内藤哲也です。同大会は9月3日発売の増刊号で詳報していますが、本誌も巻頭カラーでリポート。新日本関連では巻末言でも木谷高明オーナーにwithコロナ時代の新日本の在り方について聞いています。
NOAH川崎大会は波乱続出。メインの王座決定戦で杉浦&桜庭組が潮崎&中嶋組に勝利してGHCタッグ奪取。その試合後、中嶋が潮崎に三行半。AXIZ解散→金剛入りの衝撃展開。清宮が潮崎を救出に来るなど、今後の展開から目が離せない状況に。
北斗晶が旗振り役となって女子プロレス共闘組織「アッセンブル」が発足。コロナ禍でも生き残るために女子プロ団体が協力し合い、10・1上野で旗揚げ。会見の模様だけでなく、北斗インタビューで詳細に迫ります。
長年横浜のプロレス会場としてファンに定着してきた横浜文化体育館が、大日本8・29&8・30の2連戦で長い歴史に幕。ラスト2デイズは藤田ミノルのデスマッチ王座初戴冠、鈴木みのる緊急参戦など見どころ満載。
そのほか全日本・後楽園、DDTとしまえん、爆破甲子園・後楽園、ドラゲー神戸、ZERO1新木場、2AW浦安、ハードヒット川崎、アイスリボン後楽園、OZ横浜、東京女子・新宿などをリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

もったいない。
7月の大阪城ホール大会以降のEVILを見ていて、もっとも強く感じた思いだ。
オカダ・カズチカを下してのニュージャパンカップ優勝とBULLET CLUBへの加入、そして内藤哲也から2本のベルトを奪い、瞬く間に新日本マットの頂点に立った。コロナ禍での予測不能な展開を象徴する出来事となった。(市川)
詳細は9月2日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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