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2020-08-25

週プロ早版 9・9号(№2080)新日本神宮球場決戦直前! オカダ・カズチカに聞いた新機軸/新団体GLEAT始動! 田村潔司ディレクターが語るUWF必要論/スターダム横浜中止の波紋/アルバムシリーズ98横浜文化体育館 8月26日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は巻頭インタビューで自ら提唱した「KOPW」について詳しく語っているオカダ・カズチカです。目前に迫ってきた新日本の神宮球場決戦。そこでおこなわれるKOPWとはなんなのか!? 発案者のオカダにじっくり聞いています。また、21年前に開催された新日本の大会をはじめ過去に神宮球場でおこなわれたプロレスをプレイバック。

横浜のプロレス会場としてプロレスファンに定着していた横浜文化体育館のプロレス興行も8・29&8・30の大日本がラスト。そこでアルバムシリーズとして同会場をクローズアップ。同会場でアントニオ猪木と60分フルタイムを闘った藤波辰爾の証言ほか、同地での名勝負などで文体を振り返ります。

元NOAH親会社のリデットエンターテインメント社による新団体GLEATがいよいよ始動。YouTube配信で団体概要、プレ旗揚げ戦開催を発表しましたが、本誌は田村潔司エグゼクティブディレクターにインタビュー。新団体でよみがえらせるこだわりのUWFについて聞いているので必読です。

スターダム横浜2連戦が新型コロナウイルス陽性者の判明により無念の中止。連載コラムで岩谷、巻末言でジュリアが胸中を語るほか、同大会でタイトルマッチを闘うはずだった選手の気持ちも聞いています。

そのほか全日本・上尾、NOAH後楽園、ドラゲー福岡、DDT後楽園などをリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

オカダ・カズチカ(新日本)インタビュー「新機軸とアップデート」

新日本プロレス8・29神宮球場大会が直前に迫ってきた。同大会の注目の一つが、オカダ・カズチカ発案による新タイトル「KOPW」。いまだ制限が多いなかでの興行が続くなかでも、オカダが大切にしているのは「楽しむ」という感覚。自身のアイデアを具現化した新たな試みの狙いはもちろんのこと、興行再開後のさまざまなことについて、話を聞いた。(市川)

オカダ「(コロナ禍では後楽園大会を中心に、単発での地方大会が続いていましたが、8・11大阪~16静岡まで久々の巡業となりました。いろいろなことに神経を使いながらの巡業になったと思います)長い時間、バスに乗りながら、ボクはバスの一番前の座席なんですけど、窓からいろいろな景色を見ていて、巡業しているなっていう感覚はありましたね。巡業が始まったなっていう。でもやっぱり、(会社から)外食は避けるようにって言われて、(食事として)お弁当が提供されたりとか、いろいろと気をつけてくださいという形になっていたので、そこは前とは違うところなのかなと思いましたね」

詳細は8月26日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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