週プロ早版　8・19号（№2077）EVIL特写＆インタビュー／高木社長が語る打倒新日本への策／諏訪魔に聞く新しい全日本／Eita、ドリームゲート初戴冠／アイスリボン文体展望特集　8月5日（水）発売　定価560円

毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙はバレットクラブ入り後、初めての特写インタビューとなるIWGP2冠王者・EVILです。ロス・インゴ離脱→NJC優勝→バレット入り→IWGP2冠奪取→パレハ・ディック東郷と結託と、怒涛の展開で新日本の頂点に上り詰めた闇の王にインタビューで迫ります。さらにパレハとしてEVILをサポートするディック東郷にもインタビュー。新日本関連では7・27＆31後楽園リポートも掲載。

全日本の5冠王者・諏訪魔にインタビュー。秋山準選手のレンタル移籍、若手選手がそれぞれユニット入りなど、新展開を見せてきた全日本をけん引する立場の王者に今後の方針など聞いています。

アイスリボン横浜ビッグマッチ直前ということで8ページの展望特集を企画。メインで3度目となるICE×∞王者・雪妃真矢に挑戦する鈴季すずがイルカと泳ぐ謎の特写など、アイスのラスト文体前に必読。

巻末言ではNOAH＆DDTの経営統合により生まれた新会社サイバーファイトの社長・高木三四郎を直撃。会見で口にした「業界ナンバーワン」を達成するための策やコロナ時代を生き抜く術などに迫ります。

そのほかNOAH新木場、ドラゲー和歌山、DDT新宿、大日本・横浜＆北広島、ZERO1後楽園、2AW後楽園、仙女・仙台など試合リポートが目白押し。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

EVIL（新日本）インタビュー「Darkness New World」

自身から見える景色も、そして新日本マットの光景も、すべてを変えてみせた。７・11＆12大阪城ホール大会。ＥＶＩＬはたった２日間で、一気に頂点まで駆け上がった。さらに衝撃のＢＵＬＬＥＴ ＣＬＵＢ入り。コロナ禍の新日本マットに不穏な空気をまき散らす男は、闇で覆われた新世界へと導こうとしている――。（市川久）

EVIL「（まずお聞きしたいのは、いったいいつから今回の行動を考えていたのか？ということです）いつからなんて、そんなこと言う必要はないだろ。（昨年を振り返ると、SANADA選手がシングル戦線で躍進し、鷹木信悟選手も存在感を増しました。そのなかで自身の立場に危機感を覚えていたということはないですか？）オレに劣等感があったとか、内藤が言ってた（ロス・インゴのなかで）4番手だとか、そんなことはまったく関係がない」

詳細は8月5日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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