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2020-07-28

週プロ早版 8・12号(№2076)新日本7・25名古屋ビッグマッチ詳報/五冠戦は諏訪魔勝利/NOAH&DDTが経営統合で打倒新日本/遠藤、KO-D次期挑戦者にケニー指名/ジュリア白ベルト奪取 7月29日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は新日本の名古屋ビッグマッチメイン後、リングでにらみ合ったIWGP二冠王者・EVILと内藤哲也です。名古屋大会ではIWGPジュニア王者・高橋ヒロムが打倒EVILに挑んだ二冠戦がメイン。そのほかにも鷹木vsデスペラードのNEVER戦、8・29神宮球場大会発表など内容盛りだくさん。巻頭カラーから詳報します。

全日本が有観客として聖地凱旋。7・25後楽園では「究極の五冠戦」として諏訪魔vs石川修司が実現。三冠王者として世界タッグ王座パートナーの挑戦を退けた諏訪魔が五冠死守。そのほかにも岩本がドラゲーのススムから世界ジュニア奪還したタイトルマッチなどリポート。

同じサイバーエージェントのグループ会社として活動してきたNOAHとDDTが経営統合。新たな運営会社「サイバーファイト」として始動。高木三四郎ほか主力選手が出席した会見の模様を再録。

スターダムでは後楽園のワンダー・オブ・スターダム王座決定戦で中野たむを下したジュリアがシングル初戴冠。名古屋では岩谷麻優がジャングル叫女を下してワールド王座防衛など、大阪も含めた3大会をまとめて詳報。

そのほか金剛興行・後楽園、ドラゲー福井、DDT後楽園、大日本・後楽園、ZERO1岐阜、アイスリボン後楽園、東京女子・後楽園など今週は試合リポートが目白押し。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

新日本7・25名古屋~IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル戦◎EVIL vs高橋ヒロム「闇と光の交錯」

プロレスは世間の写し鏡とはよく言われることだが、いまの不安定な世の中の情勢を反映するかのように、コロナ禍のいまの新日本マットもまた不協和音が鳴り響いている。

起点となっているのは、7・11&12大阪城ホールで一気に新日本マットの頂点へと駆け上がったEVILだ。きっての人気ユニットであるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退したことの反動、反発は大きく、EVILに向けられる言葉の刃はあまりにも鋭かった。

反則・介入を頻発させるなりふり構わぬ闘いぶりは、2冠王者という立場もあり、タイトルの“権威”を重んじるファンのフラストレーションを集めている。裏を返せば、それだけEVILの存在感が増している証拠であり、語弊を恐れずに言えば、いまの脚光の浴び方はロス・インゴ時代には見られなかったものだ。(市川)

詳細は7月29日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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