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2020-07-07

週プロ早版 7・22号(№2073)新日本「NEW JAPAN CUP」終盤3大会詳報/三冠防衛の諏訪魔、聖地5冠戦へ/清宮vs稲葉/ZERO1危機/有観客再開ドラゲーに近藤!/岩谷が語る意味深発言の理由 7月8日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は新日本「NEW JAPAN CUP」準決勝でオカダ・カズチカに敗れたものの堂々ベスト4に残った高橋ヒロムです。NJC終盤3大会はほかにもEVILvsSANADA、飯伏幸太vsタイチなど注目カード目白押し。巻頭カラーから詳報。

全日本史上初となった無観客三冠ヘビー級選手権は王者・諏訪魔が挑戦者・芦野祥太郎を下して初防衛。次期挑戦者は暴走大巨人コンビとしてともに世界タッグ王座を保持する石川修司と夢の5冠戦も決定。全日本関連では試合リポートだけでなく、巻末言で福田剛紀社長に秋山準のDDTレンタル移籍後の方針などについて聞いています。

4カ月ぶりに有観客大会を再開したドラゴンゲート京都2連戦ではビッグサプライズ。WRESTLE-1解散後、去就を明らかにしていかなった近藤修司が電撃参戦。今後ドラゲーマットを主戦場にしていくことを宣言。なにかが起きるドラゲー京都大会で起こったことを詳報します。

次週よりスターダムのアイコン・岩谷麻優の新連載がスタート。それに先駆けて今週号ではインタビュー。木村花さんについての思いなど気になることを直撃しました。

そのほかDDT新宿、大日本TVマッチ、ZERO1新木場、みちのく・道場、2AW千葉、アイスリボン新木場、東京女子・両国、OZ新宿などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

新日本7・3TVマッチ~NEW JAPAN CUPトーナメント準決勝◎オカダ・カズチカvs高橋ヒロム「ぼんやりだけど、キミの姿に明日が映った」

ポツリ、ポツリと関係者の姿はあるものの、観客で埋まることのない“オレンジ色の席”の光景も、すっかり見慣れてしまった。

正直、慣れたくはない光景だが、令和2年7月時点での一つの現実。これから徐々にオレンジ色の席も観客によって塗りつぶされていくが、いっぱいに埋まるには、まだ時間はかかりそうな情勢。異例ずくめの「NEW JAPAN CUP」は、無観客の記憶とともに佳境を迎えた。

トーナメント準決勝がおこなわれた7・3大会は、BS朝日にて午後8時から生中継された。開始冒頭、放送席が映し出され、提供クレジット中には、主に80年代の『ワールドプロレスリング』のオープニング曲(「朝日に栄光あれ」)が使用され、マニア心をくすぐる演出もあった。(市川)

詳細は7月8日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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