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2020-06-16

週プロ早版 7・1号(№2070)新日本プロレス110日ぶりの試合はロス・インゴが締める!/NOAHビッグマッチで潮崎V2、清宮は武藤に完封される…/スターダム興行再開決定/イオNXT王者/すず奪取ならず 6月17日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は110日ぶりに試合を再開した新日本でメインを締めたIWGP2冠王者・内藤哲也です。無観客生配信試合としておこなわれた大会のメインはCHAOSvsロス・インゴ。そのほか「ニュージャパンカップ」前哨戦など本誌としても久々となる新日本の試合リポートを巻頭カラーからお楽しみください。

NOAH配信ビッグマッチは注目カード目白押し。団体創始者・三沢光晴さんメモリアル的意味合いもあったGHCヘビー戦は王者・潮崎豪が三沢さん最後の相手となった齋藤彰俊相手に魂のV2。清宮海斗は自ら熱望した武藤敬司と6人タッグで初対決。そのほかにもGHCナショナル、ジュニアのタイトルマッチなど詳報。

ひとつの王座をクローズアップして歴史、歴代王者の証言などで特集する「チャンピオンベルトの輝き」。第11回は大日本のストロングヘビー王座を紹介。現在は公の場に出る機会がほとんどない初代王者・佐々木義人さんのインタビューなど必読です。

WWEでは紫雷イオが渡米2年でついにNXT王座初戴冠。ドラゲーのKOG覇者・Eita、DDTの新KO-D王者・遠藤哲哉など注目選手インタビュー、スターダム興行再開情報にも注目。

そのほかドラゲー、DDTの配信マッチ、FREEDOMS新木場、アイスリボン横浜、東京女子・板橋など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

新日本6・15TVマッチ~内藤哲也&鷹木信悟&高橋ヒロムvsオカダ・カズチカ&YOH&SHO「寄り添う活力であれ」

エンターテインメント産業が軒並み窮地に立たされているなか、プレーヤー、演者として従事する人々は、一様にみずからの存在価値を問うことになった。

新日本プロレスが2月26日の沖縄大会を最後に興行活動を自粛するなか、当初は3月末の両国大会ぐらいには再開を…などという、淡い期待を抱いていた。どこか楽観する気持ちが、当時はまだあった。

しかし、事態は甘くなく、期待、希望を容赦なく打ち砕いた。4月シリーズが中止になったあたりでは、もはや「仕方ない」というあきらめとともに、再開を期待する気持ちも失せていた。(市川)

詳細は6月17日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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