週プロ早版　6・3号（№2066）「キング・オブ・ゲート」史上初全戦無観客配信で開幕／ASUKA、WWE女子グランドスラムの快挙／世志琥がバズる理由／藤波&Sareee対談／在宅トレーニング特集／遠藤、挑戦剣奪還　5月20日（水）発売　定価560円

毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は史上初の全戦無観客配信で開幕したドラゴンゲートの「キング・オブ・ゲート」1回戦で勝利した土井、YAMATO、Ben-K、Eitaの4選手です。巻頭カラーでトーナメント1回戦12試合を詳報するほか、巻末言では木戸社長を直撃して、コロナ時代におけるドラゴンゲートの方向性を聞いています。

WWEでは日本人スーパースターのASUKAが「マネー・イン・ザ・バンク」優勝＆RAW女子王者となる快挙。これによりASUKAはWWE女子の栄冠をすべて制したことになり、日本人としては初の偉業達成。ASUKAの歴史的2日間をリポートします。

WWE入りが決まっていながら、コロナの影響で渡米できずにいるSareeeがWWEホール・オブ・フェーマーの藤波辰爾とスペシャル対談。かつてジュニア王者としてアメリカでも名を馳せた藤波が業界の大先輩、アメリカマット経験者としてSareeeにアドバイスを送ります。

コロナ禍の影響で外出自粛が続き運動不足になりがちな現状打破のために、在宅トレーニング特集を企画。日高郁人のパーソナルトレーニングジム・フレンジ全面協力のもと、田中将斗、澤宗紀、才木玲佳が自宅でできるトレーニング方法を紹介。そのほか全日本、DDT、2AWのTVマッチリポート、デュプリ＆ワグナーインタビューほか企画も満載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。

DRAGONGATE5・17TVマッチ～キング・オブ・ゲートCブロック1回戦◎Eita vsストロングマシーン・J「この屈辱を忘れない」

DRAGONGATEのシングルナンバーワンを決する「キング・オブ・ゲート2020」が開幕。今年は史上初めて全試合収録マッチとなり、その模様はDRAGONGATE　NETWORKで順次配信される予定だ。

今年は全24選手がエントリーしたトーナメント形式を採用。それぞれが3ブロック（8名）に別れて激突し、各優勝者3名と敗者復活バトルロイヤルを勝ち抜いた選手によって決勝トーナメントを開催。その勝者がトップの栄冠を勝ち取ることになる。早速、5月15日にAブロック1回戦、16日にBブロック1回戦、17日にCブロック1回戦が配信された。

注目カードが多数ラインアップされる中、波乱も続出。Cブロックでは前年度準優勝者のEitaを相手にストロングマシーン・Jが敗退。いきなり1回戦で姿を消した。（金子）

詳細は5月20日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

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