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2020-04-14

週プロ早版 4・29号(№2062)全日本4・6新木場無観客詳報/飯伏の新日本一年を振り返る/【緊急連載】検証:無観客試合/「一騎当千」決勝は無観客で開催へ/「レッスルマニア」詳報 4月15日(水)発売 定価560円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は全日本で史上初の無観客マッチとなった新木場大会のメインで60分フルタイムを闘い抜いたあとの諏訪魔、石川、宮原の3人です。王道ベスト6と呼べる6人による熱闘を巻頭カラー詳報するほか、全日本関連では巻末言で福田社長&五十嵐副社長を直撃。無観客試合の反響や「チャンピオン・カーニバル」中止について聞いています。

新日本関連としては再所属となって1年が経過した飯伏幸太のこの1年を本人の証言をまじえて振り返り。連載スタート15年でついにカラー化した「棚橋弘至のドラゴンノート」はカラー化初回スペシャルとして1ページ増となっています。

コロナショックの影響長期化により大会の中止・延期が続くプロレス界では無観客試合が増えています。そこで今週より緊急集中連載「検証:無観客試合」を開始。初回は16年前の新日本でおこなわれていた棚橋弘至vs村上和成を棚橋の証言とともに振り返ります。

月イチ企画「月刊プロレス」&「月刊龍魂時評」では3月のプロレス界をプレイバック。コロナショックの影響で揺れた1カ月をまとめて振り返ります。またインタビューには小川良成、U-T、中野たむ、鈴季すず…ほかバラエティー豊かな選手が登場。

そのほかNOAH「グローバルタッグリーグ」、WWE「レッスルマニア」、アイスリボン道場マッチなどリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。

全日本4・6新木場~諏訪魔&宮原健斗&ゼウスvs石川修司&ジェイク・リー&青柳優馬『無観客試合の「ゼンニッポン」コール』

花道を入場する宮原健斗の仕草にいつもと変わるところはなかったが、場内にアピールしても反応はない。最高男が視界でとらえているのは、イスのないガランとした空間。観客がいないのだから、「ケント」コールも起きなかった。

本来であれば後楽園ホールで華やかに「チャンピオン・カーニバル」の開幕戦を迎えていた4月6日。全日本プロレスは新木場で、選手もスタッフも経験したことのない無観客試合に臨んだ。誰一人予想していなかった事態が、現実のものとして起きている。

団体には年内にも春の祭典を開催したい考えがあったが、刻々と変わる現状ではどうなるかわからない。実際、当初は4・30後楽園からの大会再開を見込んでいたが、いまのところ5月8~10日の沖縄大会までの中止が決定。選手はこの先1カ月以上、試合ができない。(宮尾)

詳細は4月15日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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