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2020-03-10

週プロ早版 3・25号(№2057)スターダム3・8無観客後楽園大会詳報/内藤とヒロムが語る消滅した“夢の一戦”/RPG3K特集/「一騎当千」開幕/ホワイトデー企画イケメン選手の告白 3月11日(水)発売 定価550円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は後楽園ホールで無観客試合を全世界生配信したスターダムから、観客のいない南側客席でプランチャを決めた岩谷麻優です。新型コロナウイルスの影響で大会の中止が続く現状で、プロレスの聖地で無観客試合をおこなったスターダムの挑戦は岩谷vs鹿島の遺恨マッチほか、タッグ選手権など全5試合をリポート。

巻頭カラーでは本来なら今号に内藤哲也との“夢の一騎打ち”の試合リポートが掲載されていたはずの高橋ヒロムを直撃。内藤戦が流れたいまの率直な思いを激白しています。またもう一人の当事者・内藤にもヒロム戦についての気持ちを聞いていますので、合わせて必読です。新日本関連ではROPPONGI 3K特集も注目。リングを離れたYOHとSHOの魅力に迫ります。

中カラーはホワイトデー企画「白の告白2020」。各団体のイケメンレスラー7人が普段はあまり話すことのない好きなタイプなど異性観を語ります。

大日本プロレスでは3・3後楽園より「一騎当千」が開幕。今年はストロングファイターが史上最多20選手出場。全日本のジェイク・リーやNOAHの稲村愛輝なども開幕戦からリーグ戦に出場。大日本関連では3・16横浜ビッグマッチ展望特集で松永光弘インタビュー、巻頭言では登坂社長の話も必読です。

そのほかDDT道場、仙女新宿などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なます)。

高橋ヒロム(新日本)ドキュメント やって来ると思っていた3月3日は、やって来なかった――「侵食される“日常”のなかで前を向く」

運命はきまぐれだ。

3・3大田区での旗揚げ記念日興行で組まれていた、内藤哲也とヒロムのスペシャルシングルマッチ。

2人の過去からの師弟関係を軸に、初対戦=初一騎打ちと話題性は十分。実際に大会チケットは前売りで完売し、人気選手同士ということを差し引いても、大きな期待感があった。

しかし、新型コロナウイルスの影響により、新日本プロレスは3月15日までの興行中止を決定。おのずと、3・3大田区での内藤vsヒロムの一戦も消滅してしまった。(市川)

詳細は3月11日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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