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2020-02-18

週プロ早版 3・4号(№2054)全日本2・11後楽園詳報/棚橋が語る飯伏幸太/藤田GHC前哨戦で潮崎を圧倒/大日本「一騎当千」展望企画/猪木&天龍トーク再録 2月19日(水)発売 定価550円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は全日本2・11後楽園大会で三冠王座V10達成。防衛回数トップタイ記録を達成した宮原健斗です。同大会は三冠戦をはじめ4大タイトルマッチが実現。巻頭カラーから詳報します。全日本関連では巻頭言で福田剛紀社長を直撃。全日本の今後の“王道改革”について聞いています。

IWGPタッグ挑戦が決まった棚橋弘至&飯伏幸太にインタビュー…の予定が取材日に飯伏の体調不良のため急きょ、棚橋単独インタビュー。パートナー飯伏について語ります。棚橋ものは隔週連載「ドラゴンノート」も!

中カラーは3月から開幕する大日本のストロング路線シングルリーグ戦「一騎当千」展望特集。他団体からも大挙参戦するリーグ戦。全日本のジェイク・リーほかインタビューや注目リーグ戦紹介など開幕前に必読です。

注目のアントニオ猪木×天龍源一郎トークライブの模様を史上再録。東京ドームでの歴史的一騎打ちから26年。プロレス界の大御所2人はなにを語ったのか!?

NOAH2・16後楽園はGHCヘビー前哨戦として潮崎豪と藤田和之がタッグ対決。中島勝彦vs鈴木秀樹は中身の濃い30分時間切れで聖地熱狂。中島はW-12・12後楽園でもW-1王者として芦野祥太郎に完勝。外敵王者として存在感をみせつけています。

そのほか大日本・後楽園、ドラゲー京都、FREEDOMS後楽園などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。

全日本2・11後楽園~三冠ヘビー級◎宮原健斗vs青柳優馬「優馬独立記念日」

「V10を果たした! この歴史を動かした男にベルトを巻いていただけるか」と言って宮原健斗は両手を広げる。三冠ベルトを持った奥田リングアナが後ろに回ると、場内がざわめいた。

あのときの光景が頭に残っているからだ。「ジャーマン!」「投げろ!」と具体的な声も飛んだが、それほど青柳優馬の与えたインパクトは大きかった。おそらくこの先も残る。

宮原が9度目の防衛を果たした1・3後楽園ホールのリング。青柳はNEXTREAMのパートナーにベルトを巻くと見せかけて、ジャーマン・スープレックで投げ飛ばした。宣戦布告だ。驚く客席を見渡しながら、ニッコリ。本性をさらけ出した瞬間だった。(宮尾)

詳細は2月19日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

2019年10月1日(火)より「週刊プロレスmobileプレミアム」が始動! 従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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