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2019-12-24

週プロ早版 1・8&1・15号(№2046)新日本東京ドーム2DAYS特集第2弾~オカダ・カズチカインタビューほか/特別付録:2020年カレンダー/宮原&イケメン実現/ドラゲー3軍抗争突入/アブ小、デスマッチ王者 12月25日(水)発売 特別定価580円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は12・19後楽園で首の負傷から1年7カ月ぶりに復帰した高橋ヒロムです。新日本、年内最後の後楽園3連戦は東京ドーム前哨戦、および獣神サンダー・ライガーのラスト後楽園で大盛況。オカダ・カズチカのインタビューなど、日本プロレス界最大イベントである1・4&5東京ドーム2デイズの特集も先週に続いて掲載しています。

ドラゴンゲート12・18後楽園では2020年へ向けて新たな動き。これまでのユニット闘争をいったん保留にして、闘龍門vsドラゴンゲートvsREDの3軍抗争が本格開戦しました。後楽園ではB×BハルクがRED入りするサプライズもあり、後楽園以後の3大会も追跡。

大日本、年内最後のビッグマッチ12・18横浜文体大会ではアブドーラ小林が木高イサミを下してデスマッチ王座奪取。ほかにもタッグ、ジュニアのタイトルマッチ、鈴木vs宇藤のチェーンデスマッチなどリポート。

年内最終号ということで今週号の中カラーは年末恒例ブック・イン・ブック形式の特別付録「STAR WRESTLERS CALENDE 2020」がつきます。各団体の人気選手が彩るカレンダーはこれだけなので価値あり!

そのほか全日本・後楽園&新木場、NOAH沼津、DDT白石、ZERO1新木場、アイスリボン新木場などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。

2週連続特集 Road to TOKYO DOME 2DAYS!③IWGPヘビー級王者に聞く オカダ・カズチカ(新日本)インタビュー「王者の敷居」

2019年がスタートした段階では無冠だったものの、一年を締めくくる段になり、やはり中心にいたのはオカダ・カズチカだった。最近ではテレビ番組を始めとして、積極的にメディアにも露出。まさに“顔”として新日本プロレスを世間にアピールしている。オカダのなかにあるのは、王者として、新日本を引っ張る立場としての、強く、深い自覚。いまのオカダが見すえるもの、そして1・4東京ドームでの飯伏幸太戦に向けて、強烈なプライドをのぞかせた。(市川)

オカダ「(年末にかけてテレビ出演も多くて、かなり忙しそうですね)年末前からですね。タッグリーグのシリーズ前半は休みましたけど、その間から忙しかったですね。(これまでにないほどの露出の多さ、取材ラッシュなんじゃないですか?)そうですね。去年(’18年)は(この時期)チャンピオンではなかったのでなんとも言えないですけど、チャンピオンとして東京ドームを迎えていたときと比べると、今回は充実した年末になってるなと。(これだけの露出の多さは、オカダ選手からの希望でもあるんですか?)東京ドーム超満員って言いましたし、言った手前、仕事をしないというわけにもいかないですしね。東京ドームっていう一年に一度のビッグマッチでなんにもないのも寂しいですから」

詳細は12月25日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

10月1日(火)より「週刊プロレスmobileプレミアム」が始動! 従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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