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2019-07-30

週プロ早版 8・14号(№2023)獣神サンダー・ライガー、引退まで残り5カ月。ZERO1初参戦/G1中盤、オカダとモクスリー全勝キープ/清宮GHCV5/宮原、ゼウス下し三冠V6/スターダムに里歩電撃参戦 7月31日(水)発売 定価530円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は来年1月の東京ドームで引退が決まっている中、盟友の橋本真也さんが作ったZERO1に初参戦した獣神サンダー・ライガーです。7・28後楽園でライガーはグレート・サスケと組んでかつて新日本ジュニアで闘ってきた大谷晋二郎&高岩竜一と対戦。その試合のほか火野裕士が初優勝した「火祭り」決勝もリポート。巻頭言では大谷にライガーへの思いを聞いてます。

巻頭カラーは中盤に差しかかった新日本「G1 CLIMAX 29」。今週は広島&名古屋2連戦を詳報。Aブロックはオカダ・カズチカ、Bブロックはジョン・モクスリーが全勝キープという星取り状況の中、注目リーグ戦中心にリポート。

NOAHは川崎でビッグマッチ。GHCヘビー級王者・清宮海斗が中嶋勝彦を破りV5達成したほか、潮崎豪vs鈴木秀樹の注目シングル、ジュニアリーグ決勝、小峠篤志の金剛離脱宣言など様々な出来事が起きた大会を詳報します。

全日本は大阪2連戦で三冠王者・宮原健斗。世界タッグ王者・諏訪魔&石川修司がともに防衛。ジュニアタッグリーグ決勝と合わせてリポートします。

ほかにはワンダー王者・星輝が葉月と熱闘Vを果たしたスターダム後楽園、DDT横浜、大日本・名古屋、W-1春日部、アクトレス大阪などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。

新日本7・27名古屋~G1Aブロック公式リーグ戦◎オカダ・カズチカvsKENTA「負けて、大海を知る」

味方か外敵か――KENTAの新日本マットにおける立ち位置は、非常にあいまいな部分がある。

現時点でどこかのユニットに属しているわけではなく、公式戦以外では基本的にはロサンゼルス道場の若手と組んでいる一方、棚橋弘至、飯伏幸太と横に並ぶこともあった。

柴田勝頼が招き入れたという経緯があり、KENTA自身も飯伏の健闘を称え、棚橋に握手を求めたりするなど、抗戦的な行動を見せてはいない。雰囲気としては“本隊寄り”なところもあるが、決めつけるのは早計と言えるだろう。(市川)

詳細は7月31日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

週刊プロレス 2019年8月14日号

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