毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は45年間の現役生活についにピリオドを打った長州力、最愛の妻との抱擁シーンとなりました。ラストマッチとなった6・26後楽園は縁の深い選手に囲まれての6人タッグマッチで有終の美。試合後のマイク&コメントも含めて巻頭カラーで詳報します。巻頭言では近年の長州にプロレス関係で側近といえる存在にラストの舞台裏を聞いているので、こちらも必読です。
新日本「G1 CLIMAX 29」開幕直前。特別付録としてBook in Book形式で観戦ガイドをつけました。出場選手紹介、各大会おすすめリーグ戦、昨年大会振り返りなど、G1観戦のお供に是非!
全日本6・30後楽園は王者・宮原健斗vs挑戦者・ヨシタツの三冠戦を中心にリポート。普段はヨシケンとしてタッグを組む2人の三冠戦は大熱戦に。セミでおこなわれた世界タッグも挑戦者組のThe Endが諏訪魔&石川修司に肉薄して大いに盛り上がった後楽園大会を詳報します。
毎年この時期恒例となったWWEの日本公演。今年も両国2連戦は大盛況。中邑真輔、ASUKA、カイリ・セインら日本人選手の凱旋だけでなく、トリプルHの参戦などもあり今年は例年以上の注目度となりました。
そのほかNOAH後楽園、ドラゲー津&神戸、DDT後楽園、大日本・札幌、ZERO1札幌、アイスリボン川口などをリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
後楽園ホールに「パワーホール」の電子的な旋律が鳴り響くと、ファンそれぞれの思いがこもった大「チョーシュー」コールがこだまする。今宵の真打がいつものようにうつむき加減で足早にリングへと向かう。
長州力、最後の入場――。
キャリア45年、現在67歳。昨年7月に「もう靴は脱ごうと思ってます」と表明し、ついに迎えたファイナルマッチ。チケットはカード発表を待たずに即日完売。全国27カ所の映画館でライブビューイングもおこなわれる注目の高さだった。(井上)
詳細は7月3日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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