毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は噂のアメリカ新団体・AEWのケニー・オメガとなりました。旗揚げ戦となった5・25ラスベガス大会は巻頭カラーから詳報。メインのケニーvsクリス・ジェリコのほか、CIMAほか♯STRONGHEARTS勢やアジャ・コングほか日本人女子が活躍した試合を中心にリポート。
中カラー24ページを使ったアルバムは「全日本女子プロレス」。現在は崩壊してしまったものの、かつて何度も黄金時代を築いた伝説の女子プロレス団体の歴史を多角的に検証。マキ上田、長与千種、豊田真奈美ら各時代の中心人物へのインタビューなどで、全女のすごさを振り返ります。
新日本は「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」も終盤。今週は後楽園3連戦&幕張の全4大会を追跡して公式リーグ戦39試合すべて掲載。リーグ戦で全勝街道を突っ走る鷹木信悟の試合はもちろん、オスプレイvsバンディートなど会場を熱狂させた外国人対決もクローズアップ。
インタビューもバラエティー豊かな選手が登場。NOAHの潮﨑豪は三沢光晴メモリアル大会への思いを語り、BJWジュニア王者・TAJIRIは大日本ジュニア勢への問題提起しているほかDDTの坂口征夫、長州カウントダウン連載の石井智宏などの話も必読。
そのほか全日本・新木場、ドラゲー札幌、DDT大阪、大日本・名古屋などをリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
ついに噂のアメリカ新団体、オール・エリート・レスリング(AEW)が始動した。資産家トニー・カーンを代表に、ボクシングの世界戦やUFCの舞台としても知られる、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで華々しく旗揚げ戦を開催。2月に発売されたチケットは、4分で完売。おそらくこれだけの規模で、ファンにあふれるほどの期待感を抱かせてスタートを切った団体は、アメリカでは初だろう。
11月からはワーナ・メディア傘下の大手放送局、TNT(ターナー・ネットワーク・テレビジョン)でのテレビ放送も決定。TNTはその名の通りアメリカのテレビ王テッド・ターナーが設立したテレビ局で、2001年までWCWを放送していたと聞けば、かつてのアメプロファンにはピンとくるだろう。期待感を抱かせる要因の1つは、このテレビ放送にもある。
WCWがWWEに買収されて以降、アメリカマットはこれまで18年間、WWEの一人勝ち状態が続いている。日本に名が知れた団体であっても、放送局の規模の違いから、これまでWWEの対抗馬たりうる団体が存在しなかった。(小林)
詳細は5月29日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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