
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本4・20名古屋ビッグマッチでIWGPインターコンチネンタル王座初防衛に成功した飯伏幸太です。巻頭カラーではザック・セイバーJrとの初V戦リポートのほか、USヘビー戦など名古屋大会を詳報。巻頭言では飯伏がニューヨーク遠征のオフに「神」と慕う中邑真輔から言われた言葉についても語っています。
中カラーは先日、55歳の若さで亡くなった北尾光司さんを大特集。24ページのアルバム形式で故人を偲びます。プロレス入り前、横綱まで昇格した大相撲時代から、新日本~SWS~UWFインター~WARでの闘いのプレイバックほか、天龍源一郎、望月成晃ら縁の深い人物の証言も必読です。
NOAHは現在タッグリーグ戦の真っ最中。4・17後楽園大会では拳王&清宮、潮﨑&中嶋の優勝候補2チームが揃って敗れる波乱。リーグ戦以外でもNOSAWA論外が杉浦軍の新メンバーとしてフリーの鈴木秀樹を連れてきて、丸藤正道とのタッグ対決を決定させるなど新生NOAHの改革は続いてます。
全日本「チャンピオン・カーニバル」はいよいよ終盤戦に突入。AB両ブロックとも星取り争いは混とん。外国人選手の活躍が目立った新木場&札幌2連戦を追跡。
そのほかドラゲー松阪、DDT新宿、OWE新宿&大阪、ドラディショ大阪、仙女・後楽園などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
4・20名古屋での試合後、リング上でみずから「新日本入団」を明かした飯伏幸太は、4・22後楽園ホール大会の試合前にあらためて会見をおこない、約3年ぶりに所属契約を結んだことを発表した。
2月の大阪大会で「どこにも行きません」との言葉とともに“覚悟”を示していた時点で、ある程度、今回の決断は予測できたもの。それでも正式に発表されたことで、飯伏の新日本マットに懸ける思いが、より明確になったと言える。
結果的に飯伏にとって新たな出発となった4・20名古屋大会では、ザック・セイバーJrとのインターコンチネンタル王座戦が組まれた。今年のニュージャパンカップ2回戦を含めて何度か敗北を喫し、飯伏も「苦手意識がある」と口にするレスラーのひとり。今一戦が決まってからも、試合後にザックドライバーのエジキとなり、4・18富山大会では相手チームのTAKAみちのくのヒザ蹴りを食らい、なんと歯を脱臼。(市川)
詳細は4月24日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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