
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本5・4福岡でIWGPヘビー級王座挑戦を控えているSANADAです。MSG大会を大成功させた新日本の次期シリーズが早くもスタート。開幕戦の4・13つくば大会の模様はオカダvsSANADAのIWGP前哨戦を中心にリポート。新日本関連では新IWGPインターコンチネンタル王者・飯伏幸太のニューヨーク特写インタビュー、メイ社長によるMSG総括も。
プロレス界最大イベントである「レッスルマニア35」詳報のほか、WWE関連としては新たにNXT入団が発表されたKUSHIDA、同じくNXT女子のトップ戦線で活躍中の紫雷イオ、2人の日本人スーパースターに現地でインタビュー。それぞれのいまの気持ちを聞いています。
ドラゴンゲート4・10後楽園は話題満載。スーパー・ストロング・マシンの息子がストロングマシーン・Jとしてデビュー。ドラゲーマットに新たに結成されたマシン軍団として始動しました。またメインでは5・6名古屋の金網マッチに出場する選手が出揃ったあと予期せぬ事態発生。吉野正人がドラゲーの前身である闘龍門の創始者であるウルティモ・ドラゴンにマイクで参戦を要求。ドラゴンゲートとなり袂を分かって以来、禁断だった名前を出したことで今後の展開は!?
そのほか全日本・大阪、NOAH札幌、大日本・札幌などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本プロレス&ROH4・6マディソン・スクエア・ガーデン大会で、IWGPインターコンチネンタル王座初戴冠を果たした飯伏幸太。2人の“神”が保持していたベルトとして、かねて深い思い入れを持っていた白の王座。“覚悟”を決めた飯伏は、ついに手にしたインターコンチのベルトとともに、新日本マットでどのような“意思”を示していくのか? MSG大会の翌日、ニューヨークにて話を聞いた。(市川)
飯伏「(昨日、МSG大会を終えましたが、これまでニューヨークに来たことは何度かあるんですか?)試合では初めてですね。出なきゃいけない(ニューヨークでの)試合を断ったことはあります。(出なきゃいけない試合を断るのは、普通にダメな気がしますけど(苦笑)。マディソン・スクエア・ガーデンに関しての予備知識はありました?)調べたらスゴい会場だっていうのは分かったし、実際に会場を見て、日本でいう(日本)武道館みたいな感じだなって。ここで試合ができるのは、最高だなって思いました」
詳細は4月17日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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