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2019-04-02

週プロ早版 4・17号(№2005)全日本「チャンピオン・カーニバル」展望特集/NJC準優勝SANADAに聞く/清宮&拳王タッグリーグ対談/MSG特集/岩谷、いざニューヨーク/藤本、パンダ不倫決着 4月3日(水)発売 定価530円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は全日本「チャンピオン・カーニバル」特集として巻頭インタビューに登場している三冠王者・宮原健斗です。カーニバル特集では初出場の青柳優馬、ドラゴンゲートの吉田隆司もクローズアップ。カーニバル前哨戦が組まれた3・27横浜リボートとともに掲載します。

新日本「NEW JAPAN CUP」準優勝でこの春、シングルプレーヤーとして大いに名を上げたSANADAにインタビュー。新日本に参戦して3年。常に「期待され続ける男」はいまなにを思うのか!?

NOAHでは「グローバルタッグリーグ」開幕直前、清宮海斗&拳王の新世代タッグ対談を企画。方舟新体制の象徴として期待も高い2人のタッグはチーム名も「海王」に決定して、ますます注目度が高まります。

新日本マジソン・スクエァ・ガーデン大会直前ということで、中カラーはMSG特集を企画。MSGとプロレスの関わり、次の大会で日本人代表としてメインに立つオカダ・カズチカの意気込みなどを聞いてます。

女子では注目の後楽園大会が続きました。スターダムは5大タイトルマッチ、アイスリボンは藤本つかさとパンダの不倫問題決着など、それぞれの特色が出た大会になりました。

そのほかドラゲー諸富&東海、大日本・名古屋ほか、DDT博多、FREEDOMS後楽園などリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。

春の祭典直前特集①宮原健斗インタビュー「最高の『最低条件』」

全日本プロレス春の恒例「チャンピオン・カーニバル」が、今年も4・4後楽園ホールで開幕する。A・Bブロック計18選手が1カ月に渡って全国各地で闘いを繰り広げる過酷なリーグ戦だ。春の祭典を前に注目の選手をピックアップ。まずは三冠ヘビー級王者として初優勝を狙う宮原健斗に話を聞いた。最高王者が優勝にこだわる理由とは!?(宮尾)

宮原「(三冠ヘビー級王者としての『チャンピオン・カーニバル』出場になります)この時期はボクは三冠チャンピオンでいることが多いんですよ。(たしかに6度目の出場のうち4回も三冠ベルトを巻いて出ていますね。ただ、去年の準優勝が最高でまだ優勝がありません)だからこそ、今年のボクの最低条件が優勝なんです。そこはゆずれないかなと思いますね」

詳細は4月3日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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