毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は昨年の本誌「プロレスグランプリ」で男女のグランプリを受賞した棚橋弘至と里村明衣子のエアギターツーショットとなりました。巻頭カラーではもちろん2人によるスペシャル対談を企画。男子と女子のプロレス界で逸材と横綱と呼ばれる2人のトークは興味深い内容となっています。
新日本との関係が注目されている渦中のケニー・オメガを直撃。1・4東京ドーム後、初めての公の場となった「プロレス大賞」授賞式出席後のケニーに気になる質問をぶつけました。とくに参加がウワサされるアメリカで旗揚げ予定の新団体AEWについてどんな感想を口にしたのか!?。
中カラ―では週プロ各団体担当記者が推す「2019イチオシ選手」の女子編。スターダム、アイスリボン、センダイガールズ、マーベラス、SEAdLINNNG、東京女子、Beginningの7団体でそれぞれ今年の飛躍が期待される選手をクローズアップ。
ドラゴンゲート1・16後楽園大会では現在WRESTLE-1の副社長でもある近藤修司が14年ぶりの古巣参戦。望月成晃との一戦は「ドラゴンゲート創立20周年記念試合」の第一弾でもあり、試合はもちろん試合後の近藤のマイクも再録してあるので必読です。
ほかにも新日本・後楽園、全日本・横浜、NOAH博多、DDT大阪&川崎、大日本・後楽園、スターダム新木場などをリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
本誌読者と週刊プロレスmobileユーザーの投票で決まる「プロレスグランプリ2018」で、それぞれ男女のグランプリを受賞した棚橋弘至と里村明衣子の対談を企画。“100年に一人の逸材”と“女子プロレス界の横綱”の対談はそれぞれの理論と哲学が融合。男子と女子、それぞれの頂点に君臨しながらなお進化し続ける2人は、互いへのリスペクトを胸に語り合った(湯沢)。
棚橋「(昨年の本誌『プロレスグランプリ』で男女のグランプリを受賞したお2人の対談を企画しました)里村選手は僕の4年先輩になります」
里村「やめてください(笑)」
棚橋「(棚橋選手も今年でキャリア20年。先輩との対談は珍しいのでは?)はい。ボクは熱烈な週プロ読者だったので里村さんが……デビューはいくつでしたっけ?」
里村「15歳です」
棚橋「15でデビューした週刊プロレスを見て、すごい若手選手を同時にたくさん育てていくというのが当時画期的で」
詳細は1月23日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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