毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は12月5日、60歳の誕生日にこの世を去った“爆弾小僧”ダイナマイト・キッドさんです。近年こそ来日機会はなかったものの、日本のプロレスファンに愛され続けてきたキッドさん。哀悼の意を込めた「追悼グラフ」では初代タイガーマスクとの激闘やデイビーボーイ・スミスとの名コンビ、WWF(当時)での活躍などを写真で振り返ります。好敵手・初代タイガーマスク(佐山サトル)にもキッドさんとの思い出を聞いています。謹んでご冥福をお祈りいたします。
巻頭カラーでは新日本12・9岩手大会「WORLD TAG LEAGUE」最終戦をリポート。EVIL&SANADAの連覇で幕を閉じたタッグリーグだけでなく、飯伏幸太が初戴冠したNEVER選手権、ケニーvs棚橋、オカダvsジェイのドーム前哨戦など盛りだくさんの大会を詳報します。
ドラゴンゲート12・4後楽園大会も札止め大盛況。10月より古巣復帰で参戦中のPACが吉野正人を破り、ドリームゲート王座初戴冠。巻頭言でも木戸亨社長、斎藤了執行役員に話を聞いて、激闘の2018年を総括してもらっています。
中カラーは年イチ企画として定着している「年刊宇宙大戦争」。今年は12・21後楽園で開催される戦争前の予習に必読です。
そのほか全日本・大阪&京都、NOAH後楽園、DDT大阪など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
1ブロック13チームとの総当たりは、肉体面はもちろんのこと、精神的にも大きな疲弊を生んでいた。
EVIL&SANADAは優勝=2連覇は大前提とした上で、タッグの価値を上げるという命題を持って、リーグ戦に臨んでいた。
価値とは目に見えるものではなく、それぞれの感覚によるところが大きい。いわば、いかに周囲に高い価値感を植えつけることができるかどうか。評価を得るためには、決して目の前の命題から逃げることなく、一戦、一戦に高い意識を持って取り組んでいく姿勢が必要だった。
キャリアもなにもかもバラバラの13チームと、自分たちのなかで納得できるだけの試合内容を残し続け、その上で白星を手にしていく。結果、SANADAは「みんなが下に見ていたハードルを覆した」と断言し、敗北を喫した試合も含め、2人ですべての公式戦に真摯に向き合ってきたという自負心を抱くことができた。(市川)
詳細は12月12日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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