
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は歴史的タッグを結成した棚橋弘至&オカダ・カズチカとなりました。新日本は「ワールド・タッグリーグ」も終盤。リーグ戦の星取りも注目ですが、この週は棚橋&オカダのドリームタッグが話題の中心。しかし、その敵として立ちはだかったジェイ・ホワイトの不気味な存在感も際立ち、ユニット抗争も激化。試合リポートは巻頭カラーから、ジェイについてはその魅力を巻頭言でマネジャーの外道に聞いています。
みちのく11・24仙台大会リング上で衝撃のガン告白をおこなったフジタJrハヤトをあらためて直撃。病気発覚の経緯、闘病生活、復帰にかける覚悟を赤裸々に告白してくれました。プロレスラーとして再びリングへ戻るために闘う“みちのくの神の子”の覚悟の強さはプロレスファンの旨に響くはず。
NOAH「グローバル・リーグ2018」を制した清宮海斗に優勝インタビュー。優勝の喜びだけでなく、12・16横浜でGHCヘビー級王者・杉浦貴へ挑戦する決意も語っています。
アイスリボン12・2千葉では爆女王・世羅りさがアイスの象徴・藤本つかさの挑戦を退けて王座防衛。女子同士の爆破ならではの美しさと壮絶さを誌面から伝えます。
そのほか全日本・博多&名古屋、ドラゲー札幌、DDT新宿、大日本・後楽園、東方英雄伝・天津、スターダム新木場、Ray追悼・新木場など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
助けて、助けられて…という“伏線”はあったものの棚橋弘至とオカダ・カズチカのタッグ結成がこうも唐突に実現するのは、予想外のことだった。
2012年初頭のレインメーカーショック以降の新日本で軸となったのは間違いなく棚橋とオカダであり、内藤哲也、ケニー・オメガという存在もあるが、それでも前出の2人の印象が際立つのは、新日本の上昇曲線と重なり合う存在だからこそ。
特別な存在ゆえ、タッグ結成にももっと重きが置かれて然るべきとも思えたが、実際はことのほかサラッと発表されたことで、拍子抜けの感があったことも事実。実際、オカダからは「あまり期待しないでください」との言葉もあった。(市川)
詳細は12月5日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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