毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売1日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本の広島ピッグマッチのメイン後に「約束」を確認しあったケニー・オメガと飯伏幸太です。メインで石井智宏との壮絶バウトを制し、IWGPヘビー級王座V2に成功したケニーですが、次期防衛戦については言及せず。このほかにもCHAOSのオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIが仲間割れの気配を見せるなど、さまざまな動きのあった広島大会を巻頭カラー詳報します。
大日本は横浜文化体育館でビッグマッチ開催。デスマッチは竹田誠志、ストロングは鈴木秀樹が安定の強さで防衛。所属外にベルトが渡っている状況は変わらずも、11月の両国国技館へ向けてそれぞれ所属選手が奪回に名乗りをあげるなど動きあり。大日本関連では巻頭言でも登坂社長に話を聞いてます。
NOAH博多ではGHCヘビー前哨戦で大きく進展。挑戦者・中嶋勝彦が王者・杉浦貴からタッグマッチで直接勝利。本番のタイトルマッチへ勢いづく白星をあげました。全日本では「王道トーナメント」が開幕。1回戦がおこなわれた3大会を全戦追跡しています。
注目記事は船木誠勝デビュー33周年記念大会直前ということで、船木の魅力を多角的に掘り下げます。ロングインタビューでは長いプロレス人生で「いまがいちばん楽しい」と語る真意を告白。
そのほかドラゲー大阪、DDT新木場、スターダム大阪など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
G1クライマックス公式戦でケニー・オメガを下した試合後、石井智宏は「人生、山あり谷あり」とのコメントを残した。IWGPヘビー級王者として突き進むその姿を指してのものであり、“好事魔多し”を説くような言葉だった。
石井に“自身の実体験からの言葉では?”と問うと、「オレはほとんど悪いときしかなかったと思うけど…」との答えが返ってきた。山か谷かでいけば、“谷”が多かったと述懐するプロレスラー人生。ひるがえって、谷の多さこそが、石井智宏というレスラーを作り上げてきたとも言える。(市川)
詳細は9月19日(水)発売の週刊プロレス誌面にて。週プロmobile(月額324円)内のコーナー「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています↓↓↓
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-03-25
【令和6年夏場所予想番付】
2024-03-25
チケット売上28億円の祭典WWE「レッスルマニア」について武藤敬司、イヨ・スカイ、倖田來未、レイザーラモンが語る「日本だけちゃう。こんなに盛り上がってないの」【週刊プロレス】
2024-03-22
【BBMカードプレゼント】BBMcards 公式X15,500フォロワー様記念プレゼント!
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2023-07-24
ランニングマガジン・クリール年間定期購読キャンペーン
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]