毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙はスターダム所属ラストマッチを超満員札止めの後楽園で闘い終えた紫雷イオです。「壮行試合」は思い入れのとくに強いパートナーと対戦相手に囲まれた試合。プロレスの聖地・後楽園に女子プロレスでは近年最高の入りを集めたイオは最後に「日本女子プロレス界のエース」としての貫録を見せ、新しいステージへと旅立ちます。
巻頭カラーはWWEのPPVシカゴ大会。6度目のWWE王座挑戦となった中邑真輔に今度こそ世界の頂点到達の期待が高まったものの、またも王者・AJスタイルズに敗北。同じく日本人スーパースターのASUKAもスマックダウン女子王座に初挑戦して、王者・カーメラに敗北。日本のプロレスファンにとっては残念な結果が続きました。
中カラーはデビュー25周年記念として新崎人生アルバム24ページ大特集。6・24仙台での25周年記念大会へ向けて、人生の魅力を多角的に分析。本人インタビューではいままで語られてこなかった、プロレス入り前の役者時代の秘話を告白しているので必読。
全日本の後楽園大会では三冠王者・宮原健斗がディラン・ジェイムス相手にV2。W-1後楽園大会にはCIMAら“スロトングハーツ”が突如乱入。W-1との抗争開始を宣言。そのほかにもNOAH横浜、ドラゲー京都、DDT新木場、みちのく後楽園、大日本・新木場など注目大会もリポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
いったいどうやったら、中邑真輔は日本人として初のWWE王者となれるのか。同王座にPPVで挑戦するのはこれで6度目。偉業達成の予感は今回もあったように思えた。
中邑は昨年8&10月のPPVでジンダー・マハルの持つWWE王座に挑戦。どちらもセコンド陣の介入によって敗北を喫している。
その後はタイトル戦線から遠ざかったが、今年に入って1月に「ロイヤルランブル」を日本人として初制覇。4月の「レッスルマニア34」を皮切りにPPV3大会連続でAJスタイルズの持つ同王座に挑戦。いずれもフォール負け、両者リングアウト、両者KO(ノーDQマッチ)と悲願のベルト戴冠を逃していた。(井上)
詳細は6月20日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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