
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙はスターダム退団が明らかになった紫雷イオです。会見に先立ち本誌インタビューで退団の理由、今後について語ります。またスターダム5・23後楽園のリポートではイオが渡辺桃に敗れてワンダー・オブ・スターダム王座陥落の試合を中心にリポート。巻頭言ではロッシー小川社長にイオ退団後のスターダムの展望についても聞いています。
巻頭カラーでは全日本5・24後楽園大会の三冠ヘビー戦・宮原健斗vs丸藤正道をリポート。三冠王者vsチャンピオン・カーニバル覇者の頂上決戦を中心にジェイク・リー復帰戦、世界タッグ前哨戦なども詳報。
長州力プロデュース興行第2弾7・10後楽園大会を前に長州力&ヨシタツ対談を企画。大会では関本大介をまじえたトリオを結成する2人。かつて長州が新日本で第二次現場監督を務めていたころヨシタツはいちヤングライオン。当時の思い出話や大会の意気込みなど2人の対談は意外にスイング!?
中カラーでは大日本とFREEDOMSのデスマッチ二冠王・竹田誠志を8ページ大特集。ロングインタビューでデスマッチへの深い愛を語るほか、その魅力に迫ります。企画ものとしては開幕直前の東京女子「プリンセスカップ」も特集しています。
そのほか新日本スーパージュニア中盤、NOAH岐阜、ドラゲー札幌、DDT新木場、大日本・名古屋など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
三冠ヘビー級王者の宮原健斗と、「チャンピオン・カーニバル」覇者の丸藤正道。どちらがこの日のタイトルマッチで支持されるのか。非常に興味深く見ていたら、答えは6対4で後者だったように思う。
絶縁状態だった全日本とNOAHという禁断の扉をこじ開け、カーニバルを制した外敵が三冠に挑戦してくる。本来であれば、至宝流出を食い止めようとする宮原一色になってもおかしくないシチュエーションだ。
そうならなかったのは、NOAHファンの声援もあっただろうが、丸藤へのリスペクトという部分が大きかったのかもしれない。秋山準との劇的な再会マッチ、カーニバル優勝を経て、宮原の三冠挑戦。NOAHの象徴は賛否両論やリスクを顧みずに、次々と夢物語を提供していった。自身は以前「20周年のわがまま」と語っていたが、ここまでの対全日本が業界で大きな話題となっていたのは、紛れもない事実である。(井上)
詳細は5月30日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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