
毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は「春の強者」ということで、ビッグマッチラッシュだったこの1週間、日本プロレス界の主役たちを並べました。新日本では「NEW JAPAN CUP」てザック・セイバーJrが初出場初優勝の快挙。全日本では初進出のさいたまスーパーアリーナで宮原健斗がジョー・ドーリングを下して3度目の三冠戴冠。ドラゴンゲートでは和歌山ビッグマッチで“最年長王者”望月成晃が初挑戦のビッグR清水に貫録勝利でドリームゲート王座V5。DDT両国決戦のメインを締めたKO-D王者・竹下幸之介は“最強外敵”石川修司を破り記録更新のV11。以上、表紙を飾った4大会は多くのページを割いて詳報。
新日本ロス大会ではケニー・オメガ&飯伏幸太のゴールデン☆ラヴァーズがヤングバックスと激突した注目の大一番を中心にロス道場開きの模様とあわせてリポート。そのほかの試合やロス道場コーチに就任した柴田勝頼インタビューは次号掲載。
NOAHでは拳王が故郷・徳島へ凱旋し、デビュー10周年記念試合でマサ北宮に快勝。プロレス界の師・新崎人生が見守った試合を中心にタッグリーグ公式戦と合わせて詳報。
そのほか大日本・後楽園、FREEDOMS後楽園、ZERO1露橋、みちのく仙台、東方英雄伝・後楽園、スターダム新木場、アイスリボン後楽園、SEAdLINNNG後楽園ほか注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
全日本初進出となるさいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナは天井が高く、思っていた以上に大きな空間だった。会場入りすると、場内をランニングする宮原健斗の姿が真っ先に目に入る。いつもと変わらぬ光景だが、まだ選手もまばらな時間だったから、広い景色のなか黙々と走る宮原はより目立った。
もとより会場に一歩足を踏み入れた瞬間から戦闘モードに入る男だが、意識はすでにメインの三冠ヘビー級選手権試合へと向いている。3度目となるベルト戴冠のチャンス。しかし王者は「ナンバーワン外国人選手」のジョー・ドーリングだ。どうやったら撃破できるのか。近づきがたいオーラを、走る宮原は発していた。(宮尾)
詳細は3月28日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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