毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本、今年最初の大阪ビッグマッチから、オカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座初挑戦で敗れたもののついに本領発揮となったSANADAです。V10達成の王者・オカダについては巻頭言で取り上げています。同大会はほかにもNEVER、IWGPジュニアのタイトルマッチもあり大盛況。巻頭カラーから詳報します。
ドラゴンゲート2・7後楽園ではドリームゲート王者・望月成晃にKzyが挑戦。周囲の予想を上回る肉薄ぶりで聖地は大熱狂。試合後には予期せぬ事態も発生。ドラゲーのスピード感あふれる展開を誌面で振り返ります。
企画モノとしては男子主要10団体の完全ガイドが1年ぶりに登場。新日本、全日本、NOAH、ドラゲー、DDT、大日本、WRETLE-1、ZERO1、みちのく、FREEDOMSの現在の抗争図式、観戦ポイントなどを細かく掲載。プロレス初心者の方にもオススメ!
中カラーはこの時期恒例、美女子レスラーに異性観や恋の話を聞く「女神たちのバレンタイン2018」。今年も7人の女子選手が淡い思い出を披露します。企画ページとしてはアントニオ猪木、杉浦貴、藤本つかさとバラエティー豊かな面々がインタビューに登場しているので要チェック。そのほか全日本・上尾、NOAH大阪、大日本・新木場、DDT横浜ほか注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
あの日、お手製でこしらえた「IWGP」のベルトに、十数年という時間を経て、ようやく向き合うときが来た――。
新日本プロレスにあこがれ、ベルトを自作するほどの熱心なファンだったSANADAが、2005年に新日本の入門テストを受験していたのは有名な話。結局、不合格となり全日本プロレスでプロレスラーとしてのキャリアをスタートさせ、さまざまな経験を積みながら2年前に新日本マットへとたどり着いた。
たら・ればは禁物だが、かりに全日本プロレスに残っていたら、もしWRESTLE-1を退団していなかったとしたら、いったいSANADAはいま、どのようなレスラーとなっていただろう?(市川)
詳細は2月14日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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