毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本1・4東京ドーム大会で内藤哲也相手に盤石のIWGPヘビーV9に成功したオカダ・カズチカです。日本プロレス界年間最大ビッグイベントは今年も大盛況。巻頭カラーではもうひとつのメインだったケニー・オメガvsクリス・ジェリコを詳報。同大会を丸ごと一冊で特集している本誌と同日発売の増刊号もよろしくお願いします。
NOAH1・6後楽園大会では方舟の未来を明るく照らす新鋭・清宮海斗の凱旋試合中心にリポート。武者修行帰国初戦でいきなり新GHCヘビー級王者・拳王に挑戦して大健闘。あわや王座奪取!?というシーンを何度も作り、今後の活躍に期待大です。
全日本は正月恒例1・2&3後楽園2連戦から幕開け。今年はジョー・ドーリングvsゼウスの三冠ヘビー、秋山準&大森隆男vs諏訪魔&石川修司の世界タッグをはじめ、年初めからタイトルマッチラッシュ。後楽園だけでなく1・6名古屋のアジアタッグ・野村直矢&青柳優馬vs秋山&大森も追跡。
今号は年末年始のプロレス界総決算号。19団体35大会のリポートにできるかぎりページを割いてお伝えしています。そのほかの試合リポートは「D王グランプリ」開幕のDDT、大日本・後楽園、ZERO1元旦興行、年越し・後楽園、葛西プロデュース後楽園、アイスリボン後楽園、スターダム新木場、WAVE後楽園&新宿など注目大会を詳報。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
イッテンヨン前後、都内のプロレス会場ではここ数年、外国人ファンの姿を頻繁に見かけるようになった。年々増加傾向にあるなか、今年の場合はとくに顕著で、どの会場も海外からやってきたと思われる人たちで大いに賑わっていた。
最大のお目当てはもちろん、新日本の東京ドーム大会だ。世界中からファンが集まるWWE“レッスルマニアウィーク”のような現象は、もはや“レッスルキングダムウィーク”と言って差し支えないほど高まっている。新日本人気が国内にとどまらず海外まで波及していることもあるが、そこに輪をかけたのがWWEスーパースター、クリス・ジェリコの参戦だった。
ジェリコの新日本登場は、世界中のプロレスファン、関係者に最大級の驚きを与えてみせた。WWE日本公演には現体制で12回来日し最多を誇る。が、日本の団体となると、98年9月の新日本以来、19年3カ月ぶり。99年のWWE入り以降、他団体で試合をしたのは01年にゲーリー・オブライト・メモリアルショーとOVWの2回だけなのだ。(新井)
詳細は1月10日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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