毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本12・11福岡大会でサプライズ登場を果たしたクリス・ジェリコになりました。同大会は「WORLD TAG LEAGUE 2017」最終戦。メインでおこなわれた優勝戦はタマ・トンガ&タンガ・ロアを破ったEVIL&SANADAが見事初優勝。それ以外もオカダ・カズチカvs内藤哲也のドームIWGP前哨戦も含め今年最後の新日本のビッグマッチを詳報します。
先週号からスタートした1・4東京ドームカウントダウン企画、その第2弾は飯伏幸太にインタビュー。ドームではCodyとのROH世界戦に臨む飯伏はいまなにを思うのか!? 今年1年の総括と来年の抱負を合わせて聞いています。
大日本12・17横浜ビッグマッチへ向けた展望企画ではデスマッチヘビー級王者・竹田誠志にインタビュー。同大会で迎え撃つ挑戦者であり前王者の高橋匠哉について辛らつ発言連発。そのほか全カード見所解説など、横浜大会の予習に必読です。
WWE「SmackDown」サンディエゴ大会では中邑真輔がランディ・オートンを救出。次回PPV12・17ボストン大会で魅惑のタッグ結成が決定。海の向こうで活躍を続ける中邑の動きも要チェック。
そのほか全日本・博多&新潟、ドラゲー後楽園、DDT博多、大日本・博多、W‐1後楽園など注目大会詳報。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
今回のワールドタッグリーグを指して「史上最低」と酷評した内藤哲也に対して、一人だけ反応を示したのが同門のEVILだった。「史上最低」とのそしりに対して、EVILは「史上最高のフィナーレを見せてやる」と豪語。「ノープロブレム、ノーサプライズ」との言葉とともに、絶対的な自信をのぞかせていた。
もちろんリーグ戦である以上、星取り争いが中心ではあるが、内藤とEVILが言葉のキャッチボールを展開したことで、少なからずタッグリーグの話題になったことは事実。酷評した発言が、結果的にリーグ戦に目を向けるきっかけの一つになったのは皮肉ではあるが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから唯一のエントリーチームとして、EVIL&SANADAのリーグ戦へのモチベーションは高いものがあった。(市川)
詳細は12月13日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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