
“土肥熊”こと土肥孝司&熊ゴローがカズ・ハヤシ&近藤修司の持つWRESTLE-1タッグチャンピオンシップに挑戦し、3度目の同王座戴冠を果たした。
カズ社長と近藤副社長によるチーム246presidentsに対し、土肥熊は9・2横浜文体のタイトル戦、9・24広島のタッグリーグ戦と2連敗を喫しており、この日も序盤から熊ゴローが鼻から大出血するアクシデントに見舞われた。それでも怒とうの反撃を見せた熊ゴローが、最後は必殺のダイビング・セントーンで近藤をピンフォール。三度目の正直で高い牙城を突破してみせた。
「最低で最高のタッグチーム」を自称する土肥熊が、いよいよ最強への道へと踏み出す。

近藤修司に合体技を決めた土肥熊
①30分1本勝負
稲葉大樹&○伊藤貴則(11分27秒、エビ固め)河野真幸&一●
※PK
②30分1本勝負
○ドランク・アンディ(7分48秒、ジャックナイフ式エビ固め)三富政行●
③30分1本勝負
○吉岡世起&MAZADA(10分40秒、ラ・マヒストラル)アンディ・ウー&頓所隼●
火野&オーメンがタッグ王座挑戦表明
④30分1本勝負
○火野裕士&ジェイク・オーメン(11分51秒、体固め)黒潮“イケメン”二郎&佐藤嗣崇●
※FuckingBOMB
芦野「試合中のワイルドコールのなさ、あれが征矢の現状」
⑤UWA世界6人タッグ選手権試合(60分1本勝負)
○芦野祥太郎&児玉裕輔&立花誠吾(15分8秒、アンクルロック)征矢学●&吉野コータロー&ダイナソー拓真
※第60代王者組が2度目の防衛に成功
カズ、デビュー25周年の記念日飾れず
⑥WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ(60分1本勝負)
<挑戦者組>土肥孝司&○熊ゴロー(19分47秒、片エビ固め)カズ・ハヤシ&近藤修司●<王者組>
※ダイビング・セントーン。カズ&近藤が2度目の防衛に失敗。土肥&熊ゴローが第12代王者組となる

この日がデビュー25周年記念日だったカズ・ハヤシ。勝利で飾れず、肩を落とした
今大会の試合詳細、バックステージコメントは以下のサイトを参照。
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