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2017-10-31

週プロ早版 11・15号(№1929)長州力が久々の本誌インタビューで現在の心境を語る、藤波&マスカラス&武藤の夢トリオ、大仁田ラスト爆破で涙、新日本大阪ビッグマッチへ加熱、女子プロ注目大会 11月1日(水)発売 定価530円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は久々に本誌インタビューに登場した長州力です。来年1月14日、東京・後楽園ホールにおいて自身のプロデュース興行の開催が決定。最近ではプロレスの試合出場の機会は限定している長州ですが、テレビ番組など一般メディアへの露出は増えており世間的知名度は抜群。そんな長州がいまなにを語るのか!? 珍しく笑顔が多く見られたインタビューは必読です。

新日本では11・5大阪ビッグマッチへ向けた流れが加速。今週は10・23&29後楽園2大会の試合を詳報。「スーパージュニアタッグトーナメント」は新IWGPジュニアタッグ王者・SHO&YOHが新日本に新鮮な風を吹かせています。ヘビー級はIWGPインターコンチネンタル前哨戦となる棚橋vs飯伏も連日ヒートアップ。新日本関連では連載「コスチューム研究」に内藤哲也が登場。自らのコスチュームへのこだわりを語っています。

今週号はレジェンドの活躍も注目。ドラディション10・27後楽園では藤波辰爾がミル・マスカラスを招聘し、武藤敬司を加えたドリームトリオ結成。引退までラスト2との大仁田厚は原点であるFMWプレ旗揚げの地である名古屋で最後の電流爆破開催。30「盟友」青柳館長とラスト爆破を壮絶に飾りました。

そのほかNOAH後楽園、ドラゲー神戸、DDT千葉、スターダム台湾特写、アイスリボン後楽園など注目大会を詳報。水曜日発売(一部地域では発売日は異なります)。

編集長の新日本OB訪問⑤長州力「いったいオマエに俺のなにがわかるんだ!? もうそれ、俺の口癖だ」

本誌編集長が元新日本プロレス担当記者として元新日本所属選手に話を聞く不定期連載。今回はスペシャル版として来年1月14日にプロデュース興行開催が決定した長州力にインタビュー。最近ではプロレスマスコミの前で語る機会の少ない長州だが、本誌のインタビューも実に久々。いまなぜプロデュース興行なのか!? 長州に話を聞くと独特な緊張感は不変ながら、珍しく笑顔も多く見せながら語ってくれた。(湯沢)

長州「(2月に一度会場であいさつはさせていただいてますが、あらためまして1月から編集長をやらせいただいております)週プロの?(はい。過去には週プロが長州選手にいろいろご迷惑をおかけしたこともあるかと思いますが…)(遮って)いや、そんなべつに。そんな迷惑かけるような動きもしてないし、かけられるような動きもしてないし。(恐縮です。今回は来年1月に長州選手のプロデュース興行が決まったことについてお話しをうかがいに来ました)どうぞ」

詳細は11月1日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています

詳しくは以下のサイトを参照してください。

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