2012年9月6日にタイ・バンコクにて旗揚げした我闘雲舞が、初進出となる新宿FACEにて5周年記念大会をおこなった。
所属選手らにより攻勢されたアイドルグループ「ガトームーブ」のライブで幕を開けた大会。メインイベントでは新たに創設されたシングル王座「スーパーアジア選手権」の初代王座を争い、2006年5月のデビューからキャリア11年で団体のエースを務める里歩(20歳)と、それを猛追する13年2月デビューの「ことり」(19歳)が激突。白熱した闘いの末、里歩が勝利し初代王者に。両者はリング上で涙を流して抱き合った。
大会のエンディングでは、タイ語で「右へ行くのか?(違うよ)左へ行くのか?(違うよ)真っ直ぐいくのか?(そうだよ)レッツゴー・我闘雲舞!」を意味する恒例の掛け声。団体代表のさくらえみは「きょうのメインを見ていただいたらきっとそう感じていただけると思うんですけど、我闘雲舞で5年やってきて私が思うのは、我闘雲舞には存在意義がある。それを胸に、自信をもってやっていきたいと思います」と語った。
①15分1本勝負
○米山香織&さくらえみW(5分2秒、米-ZOU)大鷲透&サワディー仮面●
時雨「いまはまだ受験生なので…」
◎エキシビションマッチ(3分)
△希月あおい(0-0)時雨△
②10分1本勝負
▲趙雲子龍(6分57秒、両者リングアウト)ロッキー川村▲
③15分1本勝負
○沙紀&瑞希(11分24秒、横入り式エビ固め)アーサ米夏●&紺乃美鶴
④10分1本勝負
△アントーニオ本多(時間切れ引き分け)佐藤光留△
⑤30分1本勝負
ディック東郷&新崎人生&○帯広さやか(15分26秒、片エビ固め)さくらえみ&高梨将弘&ゴーレムタイ●
※東郷のダイビング・セントーンから
2年ぶり一騎打ちで里歩が「ことり」返り討ち
⑥スーパーアジア初代王者決定トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
○里歩(12分29秒、エビ固め)「ことり」●
※そうまとう。里歩が初代王者となる
今大会の試合詳細、バックステージコメントは以下のサイトを参照。
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