毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本9・10福島ビッグマッチでNEVER王座V3に成功した鈴木みのるがバックステージでベルトにビールをかけてほくそ笑む姿となりました。9月の新日本3週連続ビッグマッチの第一弾となった同大会は巻頭カラーから特集。NEVER6人タッグ王座戦はオカダ・カズチカとのIWGPヘビー前哨戦でもあったEVILが試合後ベルトにキスする衝撃ショットも含めて詳報。
海の向こうではまたも大きな動きあり。中邑真輔がWWE9・5「SmackDown」でランディ・オートンに勝利。先月のジョン・シーナに続いてWWEの象徴を連破。これにより中邑は10月のPPVでWWE王座再挑戦が決定。WWE関連ではASUKAの“NXT卒業式”の模様もリポートしています。
K-DOJO9・4後楽園にはTAKAみちのくデビュー25周年記念大会として、プロレス界のビッグネームが大挙参戦。TAKA自身は飯伏幸太と組んでオカダ・カズチカ&外道と対戦。K-DOJOでは後楽園初の札止め大盛況となった同大会をリポート。
インタビューは岡林裕二との同級生タッグで大日本のタッグリーグに殴り込む鷹木信悟をはじめ、次期W-1王座挑戦者・稲葉大樹、タンク永井、才木玲佳などバラエティーに富んだ選手が登場。そのほか全日本・新木場、NOAH博多、ドラゲー後楽園&沖縄、大仁田・大阪ラスト爆破など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域では発売日は異なります)。
ベルトの価値は保持している王者によって決まる、というのはよく言われることだが、同時にベルトの“色”もまた王者によって変えることができる。
一つの団体内に複数のベルトが存在している場合は特に王座の差別化は求められてくる部分であり、その点からいくと、鈴木みのるがいま保持するNEVER無差別級王座は、あきらかにほかのベルトとは一線を画すような“個性”がある。
この日のランバージャック然り、そもそもタイトル戦にデスマッチの形式を持ち込む時点で、ほかのベルトとは異なる自由度を感じさせる。それは同時に、「オレがルールだ」と豪語する鈴木の言葉通り、鈴木軍が得意とする人海戦術に持ち込むための手段であることも明白。(市川)
詳細は9月13日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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