マラソン大会が中止や延期になっている。マラソン大会の雰囲気を思い出してほしい。そういう思いから、これまでランニングマガジン・クリールに掲載したレースレポートを紹介する。第1回は、川内優輝選手が日本人選手として31年ぶりに優勝した第122回のボストンマラソン。
2018年4月16日
上の写真 川内選手の優勝は日本人として31年ぶり。女子の優勝者のデシリー・リンデン選手は、アメリカ人として33年ぶりの優勝だった
史上最悪の天候と言われた122回目のボストンマラソン。スタート時の気温は3℃。時折、雷雨のような強い雨と東からの10mを越す向かい風がランナーを苦しめた。体感気温が氷点下となった悪条件を見方につけた川内優輝選手が、日本人として初めて6メジャーズの大会を制した。

コースは、マサチューセッツ州の8つの市や町を通る。スタートのホプキントンは、ボストンから西に40km離れている。

ヒラリー・クリントン元国務長官の母校で、名門女子大学のウェズリーカレッジでは、女子大生たちが大声援を送る。いきなり下ネタ?

基本的には下り基調さが、いくつもの上り坂がある。30km過ぎの坂は、心臓破りの坂として有名だ。写真は中間地点付近。

悪天候を味方につけて、瀬古利彦さん以来の優勝を飾った川内選手。スタート前にいい表情をしていた

決して楽しいとは言えない状況だったが、多くの子供たちが親に連れられて沿道からランナーをみていた
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